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車山高原、御嶽スキー場等の山名が名称が入るところもありますが、マウントジーンズ那須、伊那スキーリゾート等地域名のところも多いですよね…。はじめてスキー場がある山名を意識した、そもそも山名があったことに驚いた日。の日記となります。
建国記念日に4年ぶりにスキーに出かけました。
コロナ、娘の受験等諸々により4年間行けなかったなか、チャンスを伺っていました。先週はじめの関東の積雪(甲信越も)、来週は関東で20℃の暖かさになるとの予想、長女のバイトの隙間日。この日しかないと決行しました。
訪問先は、娘達が3歳くらいからお世話になっている「ブランシュたかやま」という霧ヶ峰の北にある、スキー専門のなだらかなコース、スクール充実、食事おいしい、素敵なスキー場です。このスキー場から和田峠周辺は全国屈指の黒曜石の産地、旧中山道の近く。
ご無沙汰期間中の変化として、リフト券の設定、子供用そりコース、第1駐車場ゲストハウスの構成等などありましたが、とにかく再訪できたことが嬉しい。
さて本題。
私の変化と云えば1年半前から山に登り始めたこと。
・駐車場から見える山が蓼科山と意識したこと。
・大笹山という山名(頂上)に気づいたこと。
・山頂からの景色富士山、八ヶ岳、浅間山などの峰々を眺めながら、いつか登ってみたいなー。と考えるようになっていること。以前から情報はあったと思われますが興味がなかっただけ。変化って面白いですね。大笹山スキー場よりも、ブランシュはかっこいい。
そうそう。ゲストハウスには、長門牧場から美ヶ原高原までの中央分水嶺トレイル(38km)のポスターが貼られています。ブランシュ頂上の大笹山も中央分水嶺が通る山のようです。2年前の「世界ふしぎ発見!」を観て、興味を持った中央分水嶺。
中央分水嶺が奇妙な曲がり方をする郷里・宮田村の将棊頭山を登りたいと決意し、ウォーキングの距離を延ばしていったのは2年前。10数年前から訪れていたスキー場も分水嶺で繋がっていたとは…。赤い糸以上の縁を感じざるを得ません。
このトレイルコースをいつか歩いてみたい!
西駒んボッカのゴールは西駒山荘。将棊頭山のふもとです。ゴール手前には分水嶺という標識も。今年のイベントも縁で結びたい。と思い新たに。
今日も良い日でよかったです。
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