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夏休みにハワイ島を訪れました。コロナ前に介護旅行で尋ねた5年ぶり。子の年齢からおそらく最後の家族旅行。国立天文台のすばる望遠鏡があるマウナケアに出かけました。以前から訪ねたかった天文学の聖地。以前一般公開イベントに応募するも当たらず、今回は。と考えていましたが今行われていないみたい。
マウナケアに行くためには、四輪駆動車で、満タンに近い燃料があり、防寒着、体調が悪い場合にすぐ下山すろことなど。オニヅカ・ビジターセンター(標高2,800mくらい)で高地順応の休憩後にレンジャーによる、厳しめの確認があります。上がれない車も結構ありました。何がダメだったか分かりません。私たちは、何とか通過が許されました。
海沿いのホテルから頂上まで片道2時間。気温差約25℃の3℃くらい。UNIQLOのウルトラライトダウン持参でも寒い。ただここに各国の天文観測所が集まるのも納得の空気感。きれいな夕暮れが見られました。
4,200mの高地にいるという感覚より、一段上にいる宇宙に近づいたような感さえありました。天文台が近いからかな?また想像以上に空気が薄い。頭痛はありませんが判断力が鈍りそうな予兆を感じました。そのようななか、レンジャーからは、10分ほどで下山するよう諭されました。帰りもノロノロ。時間をかけてオニヅカ・ピジターセンターまで戻りました、普段見られない、夕暮れの色。明るい場所では見られない10等星、11等星の恒星たち。親の方が楽しんだ日となりました。以下、写真のメモとなります。
1枚目:オニヅカセンターから山頂方面。
2枚目:雲に浮かぶマウイ島ハレアカラ山(たぶん)。
3枚目:休憩したオニヅカ・ピジターセンターからのさそり座。天ノ川。iPhoneで。
まさか手持ちじゃ無いですよねー。
アイホンの、固定やら長時間露光って出来るンですかぁ?。
固定はポタ赤持参ですか?。
よろしかったら方法を教えて頂けませんでしょうか?。
ポタ赤は持ってないけど、私も機会があれば挑戦してみたい。
返信が遅れてすみません。現地では娘から教えてもらいながら試してみましたが驚きました。詳細はiPhone、ナイトモードで検索してみてください。カメラを起動し、三角というか、くの字、不等号のような記号をクリックすると、ナイトモードが起動します。露光時間は機種によって差があるようで、アップした写真はiPhone14で30秒の露光時間まで延ばせる機種でした。手持ちで動かさずに撮ると多少のブレはソフトウェア処理をするのか表示される写真はきれいなものでした。ぜひ、試してみてください。
お返事ありがとうございます。
ナイトモードですかぁ、知りませんでした。
夜じゃ無くても良いだろうとさっそく試したが、見当たりません。
アイホン ナイトモードで検索したら、機種によってはナイトモードは持ってなくて、私のアイホン(SE2)には残念ながら有りませんでした。
ナイトモードは欲しいけど、新しいアイホンには手が出ませんねー。
何やら、自転車乗り特有の後ろにポケットが付いているシャツとヘルメットの若者(イタリア人)がウロウロしているので話しかけたところ、ヒロから自転車で登ったとのこと。若者のサイクリストの間で 究極のシートゥサミット (sea to summit) で静かに流行っているとのこと。 ビックリでした。
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