先日、山行形態によって装備がそれぞれどの程度の重量になるのか表にしてみたところ、衝撃の事実が
テント：エスパースデュオ一式（本体+ガイライン+ポール+ペグ）が約1788gに対して
ツェルト：ファイントラックツェルト�彊貅亜碧楝�+ガイライン+ペグその他）が約680g
これにストック（478g)が必要なので合計約1158g
通常、ベースウェイトには手に持つストックは含まないお約束ですが、
自分は（場所・天候・季節によりますが）ストックをほとんど使いません、つまり、山行中は、ザックに付けたまま・・・・
と言うことは、テント山行にストックを持って行かないとツェルト時との装備重量差は約630g
さらにツェルト山行の時はシュラフの濡れ防止にシュラフカバー（189g）を持っていくので、装備重量差は約440g
前々から薄々気がついていたが、数字で見ると愕然
例えばテントをMSRのハバＨＰ（本体＆フライ＆ポール重量1.16kg）
http://www.e-mot.co.jp/msr/tents_experience.html
やICI（パイネ）の G-LIGHT X 1-2人用（本体＆ポール重量1.18kg）
http://www.ici-webshop.com/search/item.asp?shopcd=17318&item=2010000028100paine
へ変更したらツェルト装備より軽くなってしまう
ストックの代わりにツェルト用のポールを導入してツェルト装備の軽量化をはかる事は可能だけど・・・
自分の山行傾向からすると森林限界以上の稜線沿いが多いことから、テント装備を見直した方が良いかも
ツェルトを使用しての山歩きは、装備を軽くすることを主体に考えているのでは･･･予算が十分にあるなら、あれこれそろえるのも、良いですが、いかにしてお金を使わずにするかを考えるのも良いと思います
araigengaさん、そうですね
いろいろ試してみます！
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