http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-194756.html
下山時に前穂沢を利用する計画だったが、トレースがあるからと
ろくろく位置を確認することなく一本手前の滝沢を降りてしまった

そして降り着く先は大滝

今回の山行について事前に調べたところロープは必要なさそうだったので
ロープを携帯していなかった

そのため、大滝を降りることが出来ず、仕方がなく右岸の尾根を登り返して南稜へ戻る破目に

数百メートル登って、やっと朝に自分が登ってきたルートをみつけて
そのトレースをたどって降りてくることができたが・・・・
今回は無事下山することが出来たが、一つ間違えれば遭難もの

やはりバリエーションルートに行く際は、
・ロープは必ず携帯する
・ルートの確認はしっかり行う
深ぁ〜く反省しました

ロープ持ってたら、大滝下ったんですか?
バリじゃなかったら、ルートの確認しないんですか?
とにかく、ご無事で何よりでした。
帰ってくることが大切です。
araigengaさん、
残置スリングはあったので、下降を試したかもしれませんね
まぁ、選択肢は多くあった方が良いですから
ihara1990さん、
バリじゃなくてもルート確認はしますが、よりしっかり行おうという意味です
noborundaさん、
ありがとうございます!
下降した地点の直前ですれ違った登山者から前穂沢の情報を聞いたので、滝沢にあったトレースをその登山者のものだと思い込んで、降ってしまいました
油断禁物ですね
nightsさん、
そうですね!
ありがとうございます
daizさん、こんにちは
日頃から本を読んで勉強したり、天気図を添えて週末の悪天を警告したりするdaizさんの姿勢には感心していました。
ですが、ちょっと引っかかったのは、『今回は無事下山することが出来たが、一つ間違えれば遭難もの』との認識。
世の中には事故にならない遭難というものが、たくさんあります。今回の場合、意識せずしてルートを外れた時点で『遭難』は始まっていたんだと思います。そして、そういう認識が有ると無いとでは、反省する内容も変わってくるかと思います。
クライミングを本格的にやる人達の間でも、懸垂下降中の事故割合は非常に多いです。もし、こういう状況で使う為にザイルを持参するなら、それなりに訓練や経験も積んでおいた方が良いでしょう。
でも、その前に『ドキュメント道迷い遭難』を再読されることをお薦めします。
http://www.yamareco.com/modules/diary/7020-detail-15636
あと『遭難する時間は決まっている』とかも良いこと書いて有りますね。
http://www.yamareco.com/modules/diary/3160-detail-27921
ihara1990さん、コメントありがとうございます
日記の表現が悪かったですね
自分が遭難状況に陥ったとは認識しています
今回は運良く独力でリカバリー出来たので、警察や遭対協等他の人々に迷惑をかける事件にならずに済んで良かったと思っています
懸垂下降は学生時代に嫌ってほどやりましたが、ここのところご無沙汰なんで練習しておいた方が良いですね
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