富山県立大学と�螢機璽�ットデザイン
http://www.circuitdesign.co.jp/jp/
が共同開発しており、既存の「ヤマタン」や「雪崩ビーコン」では数10mしか電波が届かないのに対して、このシステムだと携帯機のSOSボタンを押すだけで自動的に緯度、経度、携帯機の識別IDを150MHｚ帯を利用して最大1km先の捜索拠点（探索用受信機）に送信することが出来るそうだ。
http://www.circuitdesign.co.jp/jp/news/img/doc_mrls_111108.pdf
http://www.itc.pref.toyama.jp/reserch/report/2011/r2011_4_108.pdf
http://www.pu-toyama.ac.jp/renkei/guidebook/pdf/34.pdf
これにより遭難者の位置確認を約30m四方の範囲に絞ることが可能だそうで、
遭難者探索に役立ちそう
商品化を目指して実証実験を進めているようだが
http://www.circuitdesign.co.jp/jp/news/2011.asp
http://www.pu-toyama.ac.jp/news/pdf/24-okada-tansaku.pdf
http://passnavi.evidus.com/news/20120127
その後、どうなっているのでしょうか？
ただ、電波の到達が最大で1kmでは麓でSOSを即受信というわけにはいかないんだろうけど
むかし、ＲＥＣＣＯってのもありましたね
今でも北海道あたりでは使ってるのかな？
いずれにしても見つけてくれた時にはあの世に行ってる・・・
まぁ、留守宅やら捜索に携わる方達の手間を省けるってことですね。
そうならないように気をつけないとね〜。
bmwr1100rsさん、
RECCOは自分は使っったことないですが、どうやらまだあるらしいですね
でも、日本ではどんだけ普及しているんでしょうか？
自分がつけていても、救助側が対応していないとまったく意味ないですもんね
noborundaさん、
そうですね、まずは遭難なんてことにならないように気をつけます
でも、このようなシステムが実用化・普及することで、少しでも遭難者が助かる可能性が上がることを願います
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