本日の朝日新聞朝刊の記事です。
公益社団法人「日本山岳ガイド協会」(東京都新宿区)は運営するウェブサイトから登山届を提出した登山者に、登る山の天気予報をリアルタイムで提供するサービスを25日から始める。登山届の提出を習慣づけ、安全管理を徹底してもらう狙いだ。
(中略)
協会によると「山ごとに違うが全体の1〜3割しか提出していない」という。
協会は提出率を上げる方策を検討。気象情報会社「ハレックス」と提携、山の天気予報の無償提供を決めた。スマートフォンの専用アプリなどからウェブサイト「山と自然ネットワーク コンパス」に登山届を提出すると、山の天気予報が下山時まで提供される仕組みだ。
予報は全国の40万平方キロ分をカバー。1キロ四方ごとに1時間先の天気がわかる。
(後略)
積極的に活用したいですね。
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