ソロ登山者が増えた、と感じることが多くなりました。私自身もソロ山行が多くなっているんだけど。
遭難者の大多数は「ソロ登山者」といわれます。
勿論、その方の登山経験やザックの中身は知るよしもないのですが、単独で来るくらいだから見た目の装備はかなりしっかりされています。
私は単独行の方よりむしろ都市近郊の低山で若者を中心とした2〜3人のグループの方が、見た目怖さを感じることが多いのです。
「あーあ、あまり興味はないんだけど連れて来られちゃったんだろうなぁ・・・」っていう人を多数見かけます。
服装と言えばデニム、靴はスニーカー(一度は革靴見ました)、雨具は100均のもの(持っていればまだマシ?)、ザックは街で使うようなおしゃれなヤツ。きっとヘッデンとか非常食とか地図とかはまあ確実に持っていないでしょう。
でもほぼ100%無事に下山できているんだと思います。山が山だけに死ぬこともないでしょう。でもねぇ・・・。ちゃんとした装備をしているこちら側が山頂でその人達を見ると、なんだか怒りたくなるんですよねぇ(笑)
そんなことで怒りたくなるのは、自分が最も遭難が多いとされる「中高年登山者」になっちゃったからかなぁ(笑)。
こんにちは
まだ山に行き始めて3年目の初心者中年ハイカーです
基本、家内と2人での山行ですが、ソロで山に出掛けることもあります
自分なりに充分な装備で出掛けているつもりですが、装備はともかく何かあった場合(怪我や道迷い等)に自力で対処出来るか、未だに不安があります
おっしゃるように不十分な装備で山に登られる方はたくさん見かけますが、確かに見ていてこちらが不安になりますね
私も「中高年登山者」
少なくとも自分の技量を超えない山、身の丈にあった山を選んで登るようにしたいと思っています
air 4224様
こんにちは。初めまして。
恐らくソロ登山者はベテランも初心者も差こそあれ何かしら不安は抱えているのではないかと思います。使い古された言葉ですが「過信は禁物」。「撤退する勇気」を持てるかどうかでしょうね。
臆病な人の方が遭難などの危険が少ないのかな、とも思います。
私も自分の技量を超えない山、を心がけてはいるんですが、そこは悲しい山屋の性・・・。
チャレンジしたくなっちゃいますよね(笑)
お互いに気をつけましょうね。
コメントありがとうございます。
>、自分が最も遭難が多いとされる「中高年登山者」・・
うわぁ〜身につまされる単語!ですなぁ(笑
中高年→前期高齢者登山者→後期高齢者登山者→末期高齢者登山者→終期高齢者登山者
あぁ!やだやだ!!
ここは山は年齢で無いぞ!!という気概で頑張りたいものですね
人に注意するのは中々難しいですね・・
でわでわ
歳の行くのは早いものですね・・
uedayasuji様
こんにちは。初めまして。
メッセージありがとうございます。
>中高年→前期高齢者登山者→後期高齢者登山者→末期高齢者登山者→終期高齢者登山者
これ、あとになっていくに従ってもはや「登山者」ではなく姥捨て山、ジジ捨て山に近づいてきていますよ!(笑)
せめて高齢者になっても「かっこいい」登山者で居続けたいですね。
でも今では山でイノシシに会うより「山ガール」なる方々に会う方がドキドキしちゃいます(笑)
お互いに足腰が丈夫なうちはがんばりましょう。
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