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そして、今回は7月下旬で鳥取・兵庫県境の扇ノ山と氷ノ山。初日に扇ノ山、夜は道の駅で車中泊、翌日に氷ノ山へ――という計画でした。が、この道の駅は標高が80m程度。「これは寝るというより蒸されるぞ…」と、やや不安に。
そこで今回の“快眠対策”として持ち込んだのが2つ。
まずは100円ショップの「ウインドウネット」。虫を防ぎながら風も通す、という便利グッズのはずが…実際には通気性がイマイチ。目は粗いけれど、セットすると布が二重になり風が抜けにくい。これは次回、素材選びか工夫のしどころです。
もう一つは、USB式の小型ファン+2200mAhのモバイルバッテリー。こちらは静かで、予想以上に涼しい風。2時間以上回してもまだ余力あり。真夏の救世主となりました。
最近は、エアコンをつけたまま寝る車も見かけますが、音も環境も気になるもの。自然の中で静かに過ごす車中泊、周囲への配慮も忘れたくありません。
結局この夜は気温が下がるのを待って就寝は10時ごろ。それでも朝3時すぎに目覚めるまで、5時間以上は眠れたので登山には十分。
ちなみに車内では、足を伸ばせる自作ベッドや、山友のBaraさんに教わったダンボール製の窓用シェードも使用中。これがまた優れもの。断熱性もあり、結露も防げて、しかも無料!
次はどんな“快眠の工夫”が登場するか、自分でも楽しみにしています。
Amazonで買ったウインドウネットは¥100に比べ少し高い(2Kぐらいだったか?)ですが優れものですよ!網は一重だし取り付けも1分未満で、寒くなったらそのまま窓も閉められますし装着したままでも高速走れます
一つグッズ紹介しますが、リアゲートネットは中々いいですよ!でも一番なのはこの時期1000m以下の車中泊はしない事です (笑)
私の日記のカテゴリー”快適な車中泊を目指して”シリーズを参考にしてください。何か発見があるかも?
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