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感激して早速私のミシンも見ていただこうと。
私のミシンは明治生まれの祖母の使っていたミシンで
今も元気に働いてくれています。
使い続ければ壊れないような頑丈なつくりです。
静かにカタカタ、強い力で厚物も縫えます。
コンピューターミシンは不具合があると
素人の手に負えなくて糸調子も直せず押入れの荷物に。
足踏みミシンはボビン調節で簡単に綺麗な縫い目が得られます。
電動のようにフチカガリやボタンホールはできませんが
押入れに収めないで縁側に出ているので
ふらっとすぐ使う気になります。
ボビンの釜の埃を取って、油をさす、緩んできたらベルト交換
愛を持って労ってきました。
昔、小学校の先生が
「ミシンの語源はマシンで動力機械の基本です」
と話されたのを覚えています。
足で踏んだ力がどう伝わるか目で見える機械です。
平成の世も変わろうとしているのに
いまだ足踏みミシンを愛する人は
私くらいであろうと思っていましたが
ちゃんとおられました!
なんと、お山のサイトに〜( ;∀;)
ほびっとさん こんにちは。
うちにも数年前までありました。
残念ながら人に譲ってしまいました。
自分が小さい頃足踏みの所に潜り込んで揺らして
遊んでました。
あんどうのうえんさんの母上も大事にされていたんですね。
でも「譲る」のは良い事だと思います。
また使う人に渡るとミシンも喜びます(^^)
こういうものは、使ってこそだから。
スフィンクス柄ですね。豪華です。やっぱりここまで装飾するのは、道具に対して神を宿らせようという前時代の名残が残っていたのだろうかと思います。
しまいこまないで、目につくから、ふらっとすぐこまめに使う気になる。いつも目につくなら、美しいほうがいい、ということですね。
sewing machine→ソウインムッシーン→ミシン。耳の方が正直ですね。
よねやまさん ありがとうございます。
大事にされたものをまた直して生き返らせてもらって
カタカタ喜びの音を立てているでしょうね。
丈夫な雑巾が出来ますように(^^)
ぴかぴかの新品にはない、働いてきた美しさがあり
人が大事に使ってきた道具は使い手の人生を感じます。
私は祖母のように上手ではありませんが
子どものズボンやスカートは買ったことなかったです。
孫ができないかなあ・・
良いですよねぇ〜、足踏みミシン
家にあった母のんは、こんな装飾の美しいものでは
なかったかと思いますが…
残念な事に家を建て替えた時、
古いお家と共に古いお道具も殆ど処分されてしまいました。
後になって、電動ミシンより
ずっと使いやすくて、残念な事をしたと後悔
何時までも大切にしてあげてくださいね〜
へへさんもお若いのに〜
足踏みの心地よさ分かってらっしゃる。
私ははじめて電動ミシンを使ったとき
速さと音が怖かったです。
そう、みなさんお家建て替えで失うんですよね。
高度経済成長期はそういう時代でした。
なんでもお金で買えるから
美しいものをたくさん失ったんですね。
こんにちは hobbitさん
家の神さんも、足踏みミシンですね。私は全然使えないので分からないのですが、電動は自分の意のままに出来ないのがイヤみたいです。何でも自分の意のままに扱いたいようですね。って、もしかしたら俺もかな〜・・・(-_-;)
今日は、冬山に備えて、アイゼンの爪をヤスリで研ぎました。ほとんど使うことは無いと思いますが”備えあれば憂いなし”で一応準備しました。
ようやく雪も落ち着き、道路面の雪は消えました。でも登山には、もうチョットかな。準備は整っているので、日曜日に行ければとは思ってますが・・・。どうなりますか。
ではまた。
妙高さんの奥様も私みたいに頑固ものですね(^^)
中学生頃、足踏みから電動になったときは驚きました。
自転車からいきなりバイクに乗った感じでした(^^;)
アイゼンはヤスリで研ぐとき楽しいでしょうね。
研ぎ研ぎでガッチリ氷をつかまえてください。
こちらは解けないうちにまた吹雪でみるみる積もってきました。
こんにちは hobbitさん
今も現役とはすごいですね
使いこなすhobbitさんもすごい
消耗部品も手に入るんですね
私もパーツ交換や注油して、もうえーかげんにしいやと言われるくらいまで歩きたいです
odさん 寒い日が続きますね。
足踏みミシンを習ったのは小学生のときです。
昔のことは大丈夫です。
スマホやPCの習得の方が苦しいです。
ミシン油や革ベルトは売っているので大丈夫です。
ボビンとボビンケースは今のものと合わないかもしれませんが
全く壊れないので私が生きているうちは問題なしです。
ミシン油のかわりにアルコール注入で頑張りましょう。
こんばんは、hobbitさん
重厚感溢れるいぶし銀のマシンですね〜
すばらしい!
物を大事に長く使うのは良い事です、究極のエコ
昨年車のユーザー車検を行った所新車購入後13年経った車と言う事で重量税が上がっていました。
嫌がらせをして買い替えさせ消費を拡大しようとする姑息な政策なんでしょう、何かがっかりしました・・。
誉められて然るべきなのに、エコを推奨しながら一方ではこのような整合性のない事をやっているのがこの国の実情です
グチが長くなりました。
ミシン、大事に末永くかわいがってやって下さい。
mumcharlieさん ありがとうございます(^^)
私のマシンはタケノ号という名前です。
強くて優しかった祖母の名前です。
重量税の件、全く同感です。
13年超えたころから愛が湧くんですよね。
嫌がらせに負けないで長く乗りましょう。
国にかわって私がほめてあげますから。
こんばんは、hobbitさん😃🌃
大切に使われているんですね。
愛着を持たれているのを感じます。
実家には昭和のものですが足踏みミシンがありました。そういえば学校のオルガンも足踏みでした。
失われたものも多いけれど、古いものを大切に使い継ぐって大切ですね。
とむさん おはようございます(^^)
おおっ、オルガンも人力でしたね。
足を踏むと空気がぱふっとなる感触が懐かしい〜
木製のものは暖かいです。
「二十四の瞳」夏目雅子さんが思い出されます。
こちらにも、こんにちワン!
綺麗な装飾のミシンデスね♪
しかも現役で今も活躍!
足踏みミシン、家にもありマシタ♪
装飾の無い真っ黒のミシンだったかと。
革ベルトが切れて使えませんが^^;
しっぽくるさん こんにちわん(^^)
懐かしいでしょ。
革ベルトは500円くらいでミシンやさんにありました。
長さに合わせて金具で止めるだけで直ります。
ミシンやさんが喜んで
糸の下に引くフェルトの赤座布団おまけにくれたよ。
ホビットさん コンばんは
スイマセン出遅れてしもーたワイ
このミシンどこかで見たような気が…
家の2階にあるかも知れん
昔の大正時代の扇風機もあったので…
民族資料館みたいな家なので色々出てきます。
カズハギさん コンばんは(^^)
ええっ大正時代に扇風機があったのですか。
祖母が子どもの頃、電灯がついたときに
お父さんが家族を集めてみんなで祝った話は聞きました。
扇風機とはその時代にかなりハイテクだったのでは。
今だったら〜家にアシモがいるみたいな(^o^)
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