ＤＸ（自動化）とお山

業務上DXに取り組みました。
まあ、世の中が騒ぐまえから自動化は得意です。
なぜなら面倒くさい手順覚える気はないし。。ww
ソフトウェア会社の担当者が舌を巻くレベルで自動化しでしたがロボットにはかないませんでした。

コンピューターは、判断（考える）はまだ無理かなぁ。
処理パターンの母数が増えればAIに移行できます。

コンピューターは、決まったルールで処理するのは早いです。
これを山に適用するとこんな感じ。

まず道具の標準化
トレラン用
日帰り低山
日帰りアルブス雪なし
日帰りアルブス雪あり
小屋縦走
テント縦走
1週間の山登り

入山下山口交通アクセスの調査
入山口
水場
トイレ
電話の使える位置
タクシー
バス

微調整
他の方のレコ読んで道具やコースタイムの調整


いくつかのバターンを事前準備すると
山は、自動判断可能です。
これは、山の撤退判断にも使えます。
私は、面倒くさがりだから天気図で入山しないけど。

山の中で迷っている意味はあまりありません。
（レベルが高くなれば別）

是非自動化処理取り入れてみて下さい。
楽ですよ。

山の中でどういうルートどりしたら楽かな？
とか自動化しても判断が必要なことはいっぱい残ります。
でもマルチタスクではなくシングルタスクにしとけば
処理量は楽ですから・・・。

ああ会津駒行きたいな。