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歩きながらポリポリ食べれて飽きが来ない行動食は重要です。
数日はカロリーと水分と塩分が摂取できればまあ死にませんから。
設計要件
500kcal/100g
甘すぎると飽きて,しょっぱいと喉が渇くからMix。
できるだけ水を飲まないでカロリーを摂取したい。
歩きながら食べれて荷物は絶対におろさない。
(ソロなので身体を冷やさないための対策)
雪山でゆっくりご飯を食べようという行為そのものが危険なんです。
歩きながらちょこちょこエネルギー補給。チーム戦ならラッセル待ち
してる間に餌(ごはん)食べます。
低体温症は食べ続けられれば発症しにくいですから。
(食べ続けるのも結構難しい技術ですけどね。)
配合飼料の構成(割合)写真1がその構成画像です。150gで750kcal検討
ドライナッツ (2)
ドライフルーツ (1)
フルグラ (1)
柿の種 (1)
チーズはそのまま
この中でナッツ類は600kcal/100gと圧倒的なベスト食料です。
ほんとはナッツだけで口が飽きなきゃナッツOnlyでいいけれど。
飽きると食べなくなるからちょこちょこ補給は飽きない味は大切です。
基本冬山では飯をのんびり食べれるチャンスはあまりないです。
ハードシェルのぽっけに次のものを入れています。
配合飼料
1口羊羹
ラムネ(ブドウ糖)
ちくわやビーフジャーキーや魚肉ソーセージ
ココから先はザックに入れます
予備食(基本手を付けないので軽くて食べれるもの)
フリーズドライの米
フリーズドライのお汁粉か甘酒
アミノバイタル(これ重要)
便利な飲料
山専ボトル
お湯500ml(日帰りなら燃料なしでもいいかな?)
コカ・コーラ
100%果汁ジュース
カルピス原液
写真は,緊急避難バックの中身も掲載しておきます。
雪洞にこもれば一晩は十分楽に過ごせると思います。
重量は、1.5kgです。
(山スキー装備ならですけど)
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