書類の電子化と手書きの問題

これって鉾盾ですよね。
最近一定の結論を見つけました。

結局手書き復活させました。・・・そして漢字かけねぇ〜って悩んでます。
超ザックリの手書き書き起こしは,小学生なみにひらがな交じりです(´;ω;｀)
老眼でスマホの文字じゃ見えなくて電子辞書やPCで文字確かめてます。

仕事上（とある会社で品質保証の下っ端です）,仕組化は得意です。
元から概念処理は,得意（どうして,中学の数学で概念に躓いたかは謎である）
で,複雑な業務をさっさとワークフロー化して手順を標準化しています。
←日本はこういう地味で大切な仕事全く評価されない。だから欧米に負けるのだが
ここまでは,狭いある範囲を切り取った業務のこと

ところがどっこい。（上の概念）複数の仕事の塊の要素を統合するときは,
IN'UTとOUTPUTが複雑に絡み合うので、やっぱり手書きに回帰しました。
STEP１（鉛筆で書きかきして消して書く）
STEP2　ざっくり清書（私は綺麗には書かない）
STEP３　電子化（Excelに書いてます）
STEP4　概念図（写真）やリンク張り
STEP5　計画の策定（スケジュール立案）
結構論理矛盾を起こす業務フローはあります。

また,電子上で概念やればいいじゃんという仮説は多分不正解で,
様々なケースを想定するには電子よりやはり紙です。
レイヤー処理できるＣＡＤは便利ではある。
（しかし使い方を勉強しなかったし今後も多分しない「手書きで大体事足りる」）

結論
〇検討したい課題の要素抽出はやはり手書きが一番
　←日本人はホントのワイガヤ会議が苦手（職位の壁が邪魔をするから）
〇概念設計が終わった手書きで電子化の書き起こしをする。
〇電子化した図書はリンクを張ると知識体系が一気に爆発する。
　（ウソの情報やら検討不足「査読能力は必要である」）

ある程度慣れると複数の専門家にアドバイス聞くとあっ！おかしいのは
ココだな？と業務上のフローの矛盾に気が付けます。
フローチャートの判断の条件がおかしいだけですから。書けばわかる

フロー図は複雑でもシンプルでも正解ですが,シンプルなフロー図を書ける
と合理的です。概念整理は,何回も繰り返すと飛ばせるプロセスになります。
皆さんも家事とかは基本考えないでしょう？遭難する人の大半は概念整理
が不得手かしてないと私は思ってます。
私の場合国内登山だと概念整理は完全に飛ばしていて,海外の場合は丁寧に
知らベています。（わからないこと多いですので・・・）

国内の山だと,私は登山口のアクセス方法（電車バス）は,電子化していて
突然山へ出かけます。概略判定フローはこんな感じ
各レベルの間に判定（Ｇｏ/ＮＯＴ）が入るから大抵は出かけません。
一応いつでもハード山登りしても死なない程度の平地トレーニングはしてます。
天気が最重要判定でピンポイント爆撃（登山）なのでなかなか出動しておりません。

Level0　行先の地形図はスマホにダウンロードしたか？
　　　　週間天気は検討に値する確度か？
Level１　決行日天気はいいか？（そもそも悪天候は行かない金が持たんｗｗ）
Level２　安いバス,安い飛行機と安いレンタカーは使えるの？
　　　　（鉄道は高い(´;ω;｀)）　
Level３　費用見積はコスト内か？
Level４　準備は間に合うか？（計画書は電車の中で書く・荷物はレディー）
Level５　使う交通機関の最新情報確認（大事）
Level６　過去レコを確認（これは１でもいいかも）
Level7　餌（食料調達）
最終判定　GO　または　Not　GO　（最近はNotばかりｗｗ）

写真１　トムラウシ（五色が原あたりからか？）
写真2　　忘れた。


おしまい