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長期休みは数万キロ飛びますが・・・。案外渡り（鳥）人間？かもしれない。
利根川河川敷から小貝川河口堰まではのどかな田園地帯です。
数万年前はココは河口で千葉側は海だったのでしょうね。
ところどころ崖があります（硬いです）。
同じ茨城でも筑波のあたりは花崗岩の岩帯ですがここら辺は硬い堆積岩
旧河道（正確には人間が300年かけ直線化した）崖の下は河畔林がもっこ
している。ここにフレッシュさんはいっぱいいる。
鳥族は次の通り
ひばり・よしきり・すずめ・とび・キジ・白鳥（最近は野良白鳥と呼ばれている）
ツバメ・フクロウ（これの子供は見てみたい）カラス（この幼鳥は愛くるしい）
哺乳類
野ウサギ（成体のみたまに挨拶してくれる）・ハクビシン・テン・イノシシ
タヌキ（今年は子供をまだ見ていない）蝙蝠（これは子供親わからん？）
しかし,哺乳類は狭い生息域で世代をつないでいるわけで（千葉と茨城を線で結ぶとそれなりに河畔林があり生息エリアはあるが,奴ら泳いで往来しているのだろうか？”タヌキを除くと道路に出てこない種類の動物ではあるから”）
実は,河畔林結構カロリーのある実をつけるのです。
オニグルミ・コナラ・くぬぎ・桑（これは蚕をかってたころの野生化したものだろう）・時期になるとそれらの周りは忙しいし・タヌキは溜め糞（ツレションみたいなもの”人間の回覧板”を見れます）
基本動物は,よって来る人なのでランニングしても敵じゃないよオーラを出してるから動物もぴょこぴょこ出てくる。🐗だけは勘弁してほしいがｗｗ
（🐗属は突撃一本やりだからヒグマ”2度会っている”よりたちが悪い個人的に日本で一番怖い動物は🐗か怒ったカモシカである）
まあ子供は,どこの世界でも可愛いちょこちょこ何が楽しいのか姿観察してるだけで
面白い。よーく観察するとツバメもすずめも学校がある。（子供が大半で大人が数羽）これは動物界によくあるようで,キリンの小学校をサバンナでも見ている。
（人間しか子供に教えないというのはアリエン話です）
しかし,人間世界（駅に帰ると）に戻るとほとんど老人しか歩いていない。
元気がない世の中だ。多分老人がえばっているからなんだろう。若いもんに
チャンスは巡ってこない。ゆずり葉をもう少し知ってもらいたいものである。
子供はちゃんと気持ちよく挨拶するのに歳をとるほどもっさりしているのは
なぜであろうか？謎である。
写真は カモメと利尻です。行きたいなぁ利尻礼文焼尻・・・
ブツブツ
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