https://news.yahoo.co.jp/articles/aa002b988fe33079f6ddf870fdf59c872c6edddb
いい年した爺様団体が。判断力は?と思う記事でした。
私は、基本夜間歩行が主(実は鬼👹なんです。)
だからリスクよりメリットしか無い。
行動中の太陽☀は敵です。
ただし、それは訓練を積みさらに体調がベター以上である場合。体調悪い時には絶対に夜間歩行しません。
その前に山行く気も起きないけども。
理由
1️⃣ルート探索に時間と精神力を取られる。(訓練積んでも結構消耗してます)ここ大事。
2️⃣体力消耗は日中よりも増える傾向(1️⃣が余分)
3️⃣睡眠💤不足は、心臓に大敵。寝なきゃ👎(基本心拍数150拍毎分以上を訓練しなきゃ心臓がへばります)
4️⃣夜間歩行中摂食経口補水は意識しないとできない。
5️⃣やっぱり転び易い
6️⃣ルート探索は、視覚以外を使う訓練が必要。
7️⃣睡眠不足でも回復出来る身体訓練が必要。
8️⃣生活リズムをくずしても心臓がへばらない訓練。
(生活リズムはかなり効きます夜は呼吸浅くなるからねぇ)
つまり、精神と肉体鍛錬をして無いと夜間歩行はリスクなんです。私はメリットしか無いけど。
富士登山位明るければ、視覚リスクは無いからいいけど。肉体リスクは残ります。
憧れの人が出来るのは、ちゃんと訓練してるからww。
安全に登山しましょう。
夜良い子は、寝るが人のすることです。
👹は、特殊能力と訓練してますよ。
写真の方も暗いところがお好きです。
私も漆黒大好物ですね〜。
おしまい
リンク先の情報には、
1.徹夜で香川県から静岡県に移動。
⇒ 数人が交代とは思いますが徹夜で600KMを運転。
2.千枚小屋よりも下の林道沿いの見晴らし台で収容。
⇒ 東海フォレスト関連の小屋に泊まらないと送迎は無いので、朝から沼平から歩く。
3.その後に同行者と合流。
⇒ 携帯電話が圏外で仲間が少し移動して通報?一人で置き去り?
4.自力下山。
⇒ 登頂を諦めて下山。緊急搬送が必要でなかった。
と書かれてます。⇒後は私の解釈。夜間の歩行は無かったと予想します。
車移動を登山に含めるかはいろいろとご意見があるとは思います。徹夜で600KM、それも大井川沿いの狭い道のワインディングはそれだけで体調不良になってもおかしくありません。
また、山岳遭難救助隊員救助後に仲間と合流して自力下山は全く状況が分かりません。見晴らし台なら救助隊は車を横付けしたと思います。救助要請しなくてもツエルトビバーク、1〜2時間の休憩後に林道を歩いて千枚小屋または椹島で良かったのではと思います。
この報道は第三者がコメントするには情報が不十分だと思います。
おっしゃるとおりの部分もあります。
でもね。寝ないで行動出来る体力をおじいちゃんが
持ち得るとはおもえないです。
もう少し、慎重(余裕持った)な行動が必要でしょうね。
日記興味深く拝読しました。私が「この人強いな」と思う人達は概ね、睡眠時間が少なくても、それに耐えうる体力と精神力を持ち合わせていることが記録などから推測できますが、どんなに頑張っても、睡眠不足への耐性(?)はなかなかどうにもできない気がしており、こればかりは天性のもののような気がしていました。
7で、「睡眠不足でも回復できる身体訓練」とありますが、NUMASAN様が具体的にされている訓練法などありましたら、教えていただけないでしょうか。できるか?やるか?は別として、強い人の秘訣に触れてみたいと思いおたずねいたします☺️
私は睡眠不足耐性低いので強くなる方法は無いと考えてます。一方で、心拍数を低く抑えつつ高度を稼ぐことは訓練で対応可能だと考えてます。
心臓さえへばらなければ運動は継続できるので。
対策は、呼吸方法です。
1️⃣出来るだけさっさと血液に酸素を送ること。
2️⃣あとは、高山なれして赤血球の数値を一時的に高山仕様にする。(要は高い山に通う)かと思います。
3️⃣低心拍低呼吸数で活動できる。
シーズンはじめの夜間歩行はやっぱり辛いですが
3週連続になるとへっちゃらです。
睡眠不足は、寝て心拍数をさげ回復させているので
移動中視覚聴覚を遮断し心拍数下げると効果絶大です。(つまり電車かバス移動)
経験的には、車移動しても登山口で60分程度の仮眠を取るだけで結構回復してます。
心拍数を下げきる呼吸数を下げきるがKEYかもしれません。
呼吸量ccは計測できないので。
パルスオキシメーターで観察してます。
平地、急坂、岩場で観察すると面白いです。
心臓いじめているのわかりますきっと。
参考になりますか?
本来NUMASANさまが、この日記で書こうとしていた趣旨からは外れた質問だったかも、と心配していましたが、ご丁寧な回答ありがとうございます!内容は非常に参考になります。究極的には、心拍数をいかにコントロールするかということに収斂するのでしょうね。
NUMASANさまの場合は、眠ることや呼吸等々、御自分にあった心拍数コントロールのための手段の確立と、何より御自分の体をよく御存知であると理解しました。
多くのアスリートの方達がそうであるように、NUMASANさまを含む、山で強い皆様は、自分の能力を理解した上で、限界に近いレベルでのパフォーマンスを、コントロールしつつ維持できる点が、強さの秘訣なんだろうと思われました。
私も自分のペースで、いつかそのような境地にたどり着くことができれば…!!
貴重なお話をありがとうございました🤗
年末に二ぺ登れる方は,十分な体力判断力あると思います。
正直あの時期に二ぺ攻略できるか?と言われたら自信ありません。
あの長さと高度差は・・・行ってみたいけどチャンスありません。
体力と判断力(精神力)さえあれば,こんな事件は起きないのになぁと思います。
PS 私も元道民なので,スキー山行き読んで_u3さんニヒニヒしてます。
北海道の山行けてませんが・・・・。いつかは利尻滑降したいです。
ではでは
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