苗を植えつづける

今週は梅雨を楽しみに屋久島通勤。
片道1200km。飛行機乗り継いで5時間の旅です。
コストは事前決済だから驚くほど安い。
２・３・6月は飛行機安いですよ。

おじさんの帝国いや楽園？を作るには，すんだらすぐ食べれる果樹や
畑の土壌づくりは必須です。うちは嫌気性のぼかし肥料です。
１）糠
２）納豆の残り汁
３）鶏糞
４）森林土壌（腐葉土）
５）木灰（五右衛門風呂の灰）
６）苦土石灰
７）野菜くず
今度はこれにすすきで炭化殻作成して足してみよう。
まだ家からぼかし肥料も持参するけどそろそろ現地作成のみに切り替えたい
まあ10年あればそれなりに収穫できるでしょう。

ホームセンターでいつも安い果樹苗を買って手で飛行機を乗っていきます。
今回はパッションフルーツ！！2つ植えるんだ。
甘酸っぱくてアイスにしてもいいしね。
そして赤グアバも現地調達して2本植樹予定。
赤グアバもアイスに向きます。ウシっシ
できたらバナナ（3尺バナナはすでに植えたから今度はモンキー）も

砂糖は自作するつもりないけど，はちみつと果樹があれば甘いものは
困らないのだ。

今回はベランダ菜園で種から育てたミニトマトの苗とかネギ・落花生・ゴーヤ
などを実験します。まあまだ土が貧弱だから今年は遊びだ。
土がカチコチで息ができない。ただミミズはちょろちょろしているから
きちんと資材投入してそれなりにメンテすればちゃんと畑に戻ると思う。
土地改良済みの畑だから屋久島名物の花崗岩の大岩ないしね。
排水パイプとかの敷設は夏休みで今回は農事と貯水タンク設置工事に
倉庫の基礎と骨組みの段取りかな。

ベランダ菜園3年目ですが今年はいい感じにベランダの野菜だけでも
そこそこ食べれてます。庭が個人で遊ぶには広大だから自家菜園で食うのは
もう困らないけど知識と技術を蓄えないと

みちは遠い。
でも植えないと増えません。

会社も同じなんだけどねぇ。
育てないで放置で育った人を使い捨ていいのかねぇ。
土を育てて木を植えて剪定しないといい果物は収穫できません。

日の出から肉体労働して仕事終わりに温泉入って寝て。
人間らしい生活リズムだったりします。

おしまい