どう考えても納得いかん
現代では正確な天気予報、通信手段(緊急用に会社では衛星電話もある)もある
私が教訓としてよく読んでいる「八甲田山死の彷徨」その事故とは装備も計画も電子機器も進んでいてこのような事故など起こるとは思っても見なかった。
7月の北海道が寒いのは解かっていたろうと思う、私の自転車旅行中にも8月17日層雲峡キャンプ場において-0℃寒さで目を覚ましたことがあった、昼間は24℃ぐらいにはなるが、幾ら読んでもなぜ?の文字しかない
最終的には報告書から読む限り八甲田と同じ人災でしかないと結論に至っているようだ。
山は人に任せるのでなくやはりツアーといえど自分自身で現地を調べ必要最小限の機材+アルファは考え、ツアーでも最終的には自己責任と考えておかなければならないのではないだろうか。


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