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前から気にはなっているけれど、でもあえてこの時期の旅行の計画には入れられない・・・・・
それがオホーツクの海である。
網走から稚内を結ぶ長い海岸線の国道は通称オホーツクラインと呼ばれ、道内の主要な道路の例に違わずここも信号がほとんどない。
それはすなわち快適な速度で快適なドライブを楽しめるということを意味する。
時期が時期ならば、道路沿いにはハマナスを始め季節の花が咲き乱れ、より優美な旅が楽しめるだろう。
この時期、雪が溶けたばかりで特別見るべき点もないが、あえて言えばオホーツク海の流氷だろうか。
紋別には流氷見学専用の観光船が就航していて、時間があったらぜひ利用してみたいと思ったほどである。
オホーツクの流氷の便りとともに時々雪が舞ったりして旅愁を誘う最北の地・・・・・
ここまで来るとついでに択捉、国後にも行ってみたい!!
そしてその先には、カムチャッカか。

随分昔学生時代に冬の利尻に渡りました。
流氷が来ると帰れなくなるよてユースの方に言われました。2人泊まってたかな・・冬の静かなオホーツクはきれいでした。幸福駅のキップが人気なころの話^^
そう言えば、「愛国から幸福駅」行きキップって一時大ブームになりましたね。
うわさではすでに駅は廃止されたと・・・・。
ああ〜残念!!
流氷漂う最北の海と人が近寄り難い標高3000mの雪山。
サボテンの林立する砂漠地帯と植物も寄せ付けない標高3000mの夏山・・・・
なんか似ていますね。(いないか)
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