そもそもなぜ登山を趣味として選んだのでしょうか。
子供が生まれてからはしばらく趣味らしい趣味から遠ざかっていました。
今年子供が中学生となり、そろそろ手から離れる時期になりました。
私自身に時間が出来たのです。
趣味を持つこと、でも何の趣味を?
Switch lightは持っていますがそれほど長時間できません。大人になったからかゲームも今ひとつのめり込めない。
大人の塗り絵も少しやりますが、そこまで真剣にはやっていません。
なんで登山?
適度なアウトドアは体に良さそうだなというのが一つ。
学生の頃に白山に登ったことがあるのも一つ。
マークスの山や神々の山嶺を読んで面白かったのも一つ。
「とりあえずやってみよう」
そろそろとウォーキングや軽いランニングから始めて、登山に踏み出した次第です。
普段なら30分連続でフラットな歩道を歩くことさえまれです。
でも登山なら山道を3時間以上は歩く。
それも荷物ありで。
運動強度が日常生活と全然違うなと実感しています。
それこそ意識して登山しなければスマホ眺めてゴロゴロしていたわけで。
それに比べれば高尾山でさえ段違いの運動量になるな、と思いました。
継続的に登山をしている人は体力と脚力が段違いになるようです。
目標とする山は今のところまったく思い浮かびません。
ただマークスの山で出てきた北岳に登れる人は凄いなというのは何となく分かります。
とりあえず、そうですね。
上手いこと自分の人生の中に組み込んで継続することが目標でしょうね。
運動強度(メッツ)を考えるには、下記のサイトがオススメです。
私は糖尿病持ちでもあるので運動療法は欠かせません。まして『半身不随』を経験していますので、歩けるという意味がどれほどの価値があるのか判っています。緊急搬送時に出来たのは呼吸だけ、ICUを出た時には診断書は『半身不随』、そんな奴が再び行動の自由を手にしたらどうなるか? やりたいことを極めるだけです。最近はトレッキングが趣味?になってきたような気がします。
カシオの計算サイト
https://keisan.casio.jp/exec/system/1470373552
コメントありがとうございます。
大変な経験をされていますね。
やはり体が自由に動くというのは何にも代えがたいですよね。
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