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最初は薄暗い檜植林地帯の緩やかな登り。落葉絨毯で歩き易かった。9時30分に七ツ石小屋に到着。人の気配が無かった。休憩せず、すぐ通過。
10時過ぎに雲取奥多摩小屋に到着。バッジ購入の為、中に入る。客は誰一人いないし、薄暗い為、無人小屋かと思った。しかし売店はあるので「すいませーん」って何度も小屋スタッフを呼ぶがなかなか来てくれなかった。

小屋を過ぎると、だんだん霧氷地帯と化していく。樹氷が神秘的だった。11時に雲取山山頂に到着。

雲取山避難小屋に記帳ノートがあって、記念に足跡記載した。
樹氷と尾根筋の紅葉を眺めながら往路を辿る。14時30分駐車場に戻ってきた。視界不良ですれ違いも少なかった為、淋しい山行だった。ここから自宅までが遠い・・。

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