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自宅出発して5時間、立山駅に着いた。車たくさん止まっていた。ケーブルカー始発時間まで仮眠。
立山駅の売店でトレッキング帽子とアルペンルートスタンプラリー用紙を購入した。そしてケーブルカーで美女平駅まで、高原バスで立山室堂ターミナルまで行った。
室堂周辺は散策ポイントの為、観光客と登山客でいっぱいだった。
玉殿の湧水で水分補給し、立山山頂を目指す。
登り最初は雪渓地帯だったが、目印ポールが立っているし、足跡もしっかりついていた為、安心して登れた。
雪渓歩いている登山客は少なかった。雄大な雪渓を歩く数人の登山客を写真におさめた。

山頂には神社の社務所と神殿があり、参拝することにした。神主にお祓いしてもらった。私含めて三人しかいなかった。こういう時って正座?でも石で痛いし。体育座り?あぐらはちょっと・・。体育座りが無難か、と思った。
予約はしていなかったが、一ノ越山荘で一泊した。一ノ越山荘観光ペナントをもらった。
部屋は八畳くらいの広さで私含め四人。四人とも単独だった。五色ヶ原縦走や剣岳縦走する人たちで、私のような日帰りコースではなかった。
翌日、濃霧だった為、山頂まで登らず下山することにした。立山室堂山荘にライチョウのオスがいた。
スタンプラリーの為、室堂ターミナルから美女平駅まで高原バスを使わず歩きで行く。
木道歩きで高山植物見たり、滝見台から称名滝を望んだ。エゾハルゼミを近くで見れた。

美女平駅から立山駅も歩きで下った。ケーブルカー沿線が登山道の為、ケーブルカーが走っているのを見下ろす。
称名滝見学に行った。水しぶきが気持ち良いし、虹がキレイだった。
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