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2012年7月21日、飯豊本山小屋に泊まりましたが、著者はその頃、門内小屋の小屋番をしていたとは驚きました。川入から入山し飯豊山の頂上に立った時、できればその先に延びる稜線をどこまでも歩いて行きたいと心から思ったものでした。
(そこには門内小屋があり、高桑氏がいたのです)
飯豊山の夏は、ヒメサユリやエーデルワイス等高山植物が咲き乱れる雲上の楽園、私にはそう思えました。
2012年の7月の飯豊連峰は天候が不安定で、雨の降る日が多かったようですが、私たちが登った21日〜22日は奇跡的に晴れていました。飯豊の山小屋は営業小屋ではないので、基本的に食事や寝具の提供はありません。よって、食糧とシュラフ等を持ち上げないといけません。しかし、これが結果として登山者を選ぶことになるのか、北アルプス等に比べて静かな登山を楽しむことができます。
来年は、是非、石転び沢を上がって、飯豊の山々を彷徨ってみたいものです。
(お酒も忘れずに持ち上げねば

【飯豊の記録】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-209264.html
私も読者ファンの一人です。
門内小屋にも泊まってみたいと思い、8月11日〜15日で飯豊山を歩いてきました。
今年も高桑さんは小屋番をされていて握手をさせていただきました。
7月の飯豊山も魅力的ですね。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-494615.html
mizuanさんへ
コメントありがとうございます。
飯豊の記録、(うらやましく)拝見させていただきました。
私も来年は高桑さんに会いに門内小屋に行ってみたいと思います。(来年もいらっしゃるかなぁ?)
高桑さんは、著書では門内小屋で小屋番をしていることが知れ渡ることを嫌がっていましたが、本まで出したのですから、もうそんなことは言ってられませんね(笑)
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