冬靴選びパート２
パート２として最初に訪れたのは秋葉原にあるニッピンです。
ニッピンにはスポルティバの靴しか置いていません。
先日行ったさかいやスポーツでスポルティバを試着した時は（たしかイエティだったかネパールＥＶＯだったか忘れました）きつく購入検討リストには入りませんでした。
ニッピンの店員さんに痺れる程靴紐を締め上げても左足が動いてしまい困っている事を伝え足の形を見て貰った「上で恐らくお客様の足に合う靴は無いと思います」と言われてしまいましたが念のため足のサイズを測定して貰いイエティを履かせて貰ったのですがやはりきつくて駄目でした。
次に向かったのは神田の神保町にあるＩＣＩスポーツ登山本店です。売り場の面積も広くさかいやスポーツやニッピンより沢山の靴が置いてありました。
またここでも店員さんに靴の悩みを相談し、素足で足の形を見て貰ったのですが
数秒間考えた後に言われた事を簡単にまとめると�‖�には縦方向のアーチと横方向のアーチがあり横方向のアーチがつぶれているのでインソールを使いアーチを作ってあげる必要がある��甲の高さはむしろ低い方��今履いている靴が幅が広すぎる為に紐を締め上げても動いてしまうと言うものでした。
次に別の店ではスカルパのモンブランGTXとファントムガイドを薦められたと話したところ「それらは足型を見た感じと反対の靴なので絶対にお勧めしない」と言っていおり、この時自分の技術では２０００ｍ程度の山は上がれても厳冬期の南アルプスや北アルプスに行くのは無理だし、あまりにも物々しいアルパインブーツで丹沢や奥多摩を歩いていたら格好悪いかな？と弱気になっており関東近県の雪山に行ける靴を言う形でお勧めをお願いしたところザンバランのコバがないライトなトレッキングシューズだったのでもう少ししっかりした物が良いと伝えたところガルモントのピナクルＧＴＸでした。
履き心地は幅がかなり狭く、そのお陰か確かに靴の中で足があまり動かないものでした。そこで�，暴个討�たインソールをシダスのマルチ プラスにしたところ更に靴の中で足が動きにくくなり最初に言っていた事はあながち間違えじゃないのかな？と言う思いも有ったのですがガルモントのピナクルＧＴＸはどの位狭いかと言うと、足の親指の付け根を拇指球（ぼしきゅう）、小指の行け根を小指玉（しょうしきゅう）と言いますが拇指球と小指玉が強く寄せられ拇指球と小指玉の間にしわが出来、足裏全体にきれいに体重が乗らない様な状態で本当にこんな状態で良いのか疑問になりました。
余りに気になったので先日行ったさかいやスポーツにも再確認を含め言ってみました。
この日担当して下さった店員さんは先日行った時の店員さんではなかったので（色々な店員さんの意見を聞きたいので丁度よい）他の店と同じように説明をし、足のサイズを測って貰った上でこの店でスカルパのモンブランGTXとファントムガイドを履いた事を話をした上で違う靴も履いて見たいとお願いをしザンバランの（たしか）パミールＧＴと比較の為にスカルパのモンブランＧＴＸを履かして貰いました。
さっきまでガルモントのピナクルＧＴＸを履いていた事もありザンバランのパミールは適度な圧迫感で圧迫感と言うよりサポート感と言った方が良い感じがしました。
そこで前回いい感じだったスカルパのモンブランＧＴＸを履いたところ幅が広いので足は楽なのですがかかとを中心につま先を回す方向の力が掛かった際に動いていそうな感じがしていったいどんな靴を選べばよいか分からなくなってしまいました。
ちなみに担当してくれた店員さん曰く足の左右をぎゅうぎゅうに押さえつけない方が良いと言っていました。
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