「病は気から」というけれど、整骨院に行ったせいか、どんどん足の痛みを覚えたのは事実!?(笑) ちなみに整骨院の先生はスポーツトレーナー業も長い方である。
ただ、先生より右足首が硬くなっていると言われたのはなによりの事実！ さらに下り階段等では、足首が痛まないような歩き方を続けていたので、今度はその衝撃が膝に来ることもあり、これでは本末転倒…。日ごろ、いかに足首を柔らかく使えていたのかを実感。
また、足首をテーピングで固定するよりも可動域を広げた方がよいとも言われ、動かすことを意識した。これを左足でやればなんてことないのに、右足を動かそうとすると若干怖いのだから悩ましい。
そして治りかけだと信じて、赤信号になる直前でちょっと小走りしたりすると、あとから響く。。。 そしてウソのようでホントな出来事が、なぜかサッカーの夢を見ていて、ここぞいう大事なキックを空振りしたところで目が醒めた瞬間、鈍い痛みが走る右足…。
それにしても、もうすぐ一月経つし、この状態とは…。ただちょっとした動きでいちいち不安にさせられるものなのだと、今回は痛切に考えさせられることもあった。そしてこれまで、入山中に膝に痛みを抱えながら登る人を見かけたことも思い出したけど、彼らは精神論で歩いているのだろうか!? 偉いっ!!
まぁいずれにせよ、こういう痛みもなかなかできない経験だし、結果がどうなろうと近々歩き始めるつもりではある。あとは自分を信じよう!!
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