|
|
![]() |
AmbitシリーズにはAmbit2SやAmbit2R等の種類があるけれど、GPSの駆動時間が一番長いということで一番デカいAmbit2を購入した。
沢山の機能があるんだろうけど、僕にとってはGPSの駆動時間以外に気にする項目は重量と頑丈さくらいだった。
それにしても・・・このAmbit2はサイズのみならず、お値段もデカかった。
これを買ったことで、リーマンショックや欧州債務問題並の深刻な経済的悪影響が、僕のお財布やコツコツと貯めた預金通帳へ波及してきた。
月々に設定した小遣いを今年一年は少なくせざる負えなかった。
だからこそ、僕はこいつを使い倒す必要がある。
初めてGPS機能を使って計測したのは4月23日の水曜日。
使用目的はランニング。
距離:18.25km 累積標高:511m ペース:5’20min/km
職場から帰宅して夕食を済ませた後、しばらく休憩して20時頃から1時間37分走った。
きっと、使いたくてウズウズしていたんだろうと思う。
それ以前は、スマホのアプリとGPS機能を使って計測をしていた。
スマホだと、走るとき邪魔だったり 、GPSの補足時間が異常に長かったり、長く走っているとせっかくのデータが途中で消えてしまったりして、とても安心して走れなかった。
Ambit2だとそれらの心配は一切ない。
Ambitで計測したデータはUSB接続を介してPCからインターネット上にあるMOVESCOUNTというSUUNTOが運営する管理ソフト上へ保存できる。
保存されたデータを見ながら一杯やったりするのも中々良いのではなかろうか。
以下に4月〜8月までの計測したデータを載せてみます。
4月(23日〜30日)
ランニング 119.80km
トレイルランニング 7.31km
山登り ?km (藤原岳、計測するのを忘れていた。)
月間移動距離:127.1km 月間累積標高:1803m
遊んだ日数:3日 山行回数:1回
5月
ランニング 28.87km
トレイルランニング 104.50km
山登り 76.60km
月間移動距離:210km 月間累積標高:14817m
遊んだ日数:10日 山行回数:6回
6月
ランニング 86.05km
トレイルランニング 28.33km
山登り 9.09km
月間移動距離:123.5km 月間累積標高:3623m
遊んだ日数:10日 山行回数:4回
7月
ランニング 118.5km
トレイルランニング 70.20km
山登り 12.97km
月間移動距離:201.6km 月間累積標高:8790m
遊んだ日数:10日 山行回数:5回
8月
ランニング 79.54km
トレイルランニング 46.60km
山登り 46.24km
月間移動距離:172.4km 月間累積標高:9706m
遊んだ日数:13日 山行回数:7回
こうやって記録をとる事で自分を客観的に捉えられます。
例えば、6月は元気なかったのかな?・・・とか
まるで日記のようでとても面白いです。
また、これらの記録をもとに、次回の山登り計画を立てることができます。
これくらいの縦走ならこれくらいの時間が必要だろうな・・・とか。
これからもじゃんじゃん使っていきます!!
そう思っていたら2014年9月26日(金)にAmbit3が発売されるそうです!!
ちょっとショック・・・
でも、それは仕方がない。
車も携帯も、現代機器はモデルチェンジされる運命なのだ。
でも、やっぱりちょっとショック・・・
写真左から
[2014-08-31 伊吹山ナイトトレッキング]
深夜3時、頂上にて、お高めのビールでカンパーイ!!(私はエビス)
[2014-08-30 高見山~伊勢辻山]
走っている時に見つけた紫キノコ ムラサキシメジ?
[2014-06-29 稲村ヶ岳ナイトトレッキング]
雨降る夜に登って、朝下山する私。
samayoiさん、おはようございます。
Ambit2、知り合いが持っているので見せてもらったことあります。
確かにズッシリした重厚な感じですね。
時計にダウンロードしたGPSデータを簡易地図で示してくれる機能があると思いますが、使い勝手はどうでしょうか。
それにしても、累積標高500mの18kmを、キロ5分20で走るとは、すごいですね
ランニング、トレラン、山登り、今後も楽しんで下さい
59kmoさん、こんばんわ。
「ダウンロードしたGPSデータを簡易地図で示してくれる機能」使ってみようと思ってるんですが、未だに使えていません。宝の持ち腐れですよね。
でも「あんまりアテにできないだろうな」っていうのが本音です。
実際、僕が山で使う機能は時計、移動時間、移動距離、ペース、高度、コンパスくらいです。
道に迷ったり、ゴリゴリ突き進んで山頂を目指したときなんかは、帰ってその日歩いた道のりを見るのが結構面白いんですよ♪
いつも思うのですが、苦しいトレーニングをするのではなく、楽しんで登る山の旅が結果的に良いトレーニングになれば幸せだなと思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する