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本日よりWeb版「らくルート」にて、計画中にルートを引くと、獲得標高とそのグラフが見られるようになりました。
このグラフや数字を見ることで、
・全体の標高差
・どこが登りで、どこが急な下りか
・ルート全体の「大変さ」のイメージ
が一目で把握できます。
これまでは計画を作ってからしか見えなかった“体感的なきつさ”が、計画を作る前にしっかりわかるようになります。
「このルート、思ったより登り返しがあるな…」
「水平距離は短いけどここを宿泊地にした方が良さそうだ」
などなど、特に夏山の縦走路選びに活躍すると思います。
なお、グラフはPC版のみで表示となります。
スマホ版は数値のみの表示ですが、今後実装予定のアプリ版にてグラフも実装する予定です。今しばらくお待ちください!
「らくルート」はこちらから:
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/step1_rakuroute.php
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2025/8/2: iOS版アプリで山行計画中に獲得標高とグラフが出るようになりました!
https://www.yamareco.com/modules/diary/85874-detail-367794
2025/8/15: Androidアプリで山行計画中に獲得標高とグラフが出るようになりました!
https://www.yamareco.com/modules/diary/85874-detail-368982
起伏がプロファイルで可視的に確認でき、面白い機能です。
さて、今回のグラフ、計画段階で登り下りのイメージがより具体的に捉えることができて素晴らしいと思います。
ただ、可能であればスクロールに左右されない固定表示にしていただけると嬉しいです。
現状、ポイントや時間、宿泊地設定と同じ領域で、そこをスクロールすると消えてしまって、表示させるためにはまたスクロールしなければいけなく、ほんの些細なことですが、固定表示されると良いな、と思いました。
また、これは大変そうですが、宿泊ポイントを設定した際に、標高グラフで各日の範囲が区別されて表示されると、より計画が立てやすくなるかと思います。
ぜひ今後の機能拡充の際にでもご検討いただけると幸いです。
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