掲題の通り、山岳救助講習を受けてきた。そして無事、修了証を貰えた。
基本的な状況確認の手順、高山病と熱中症などへの基本的な症状と重症度の見分け方や対処法(悪化抑止がメイン)など、今まで曖昧な認識だった登山のリスクやそれらに遭遇した際の対処や心構えについて、認識を新たにすることができた。
特に山や救助に関わりある仕事でもなく、登山を始めて一年も経ってない人が受けても、恥ずかしがる必要はない。
周りは登山ベテランだったり何かしらの関連ある職についてたりする人ばかりだったが、そういう環境に投げ打ってみて逆に開き直って素朴な質問を投げられたところもある。
食事の時や空き時間の時にそういった人たちと言葉を交わせて良い経験になったし知見も得られた。例えば山岳ガイドの人とも話せて今後依頼するときの留意点を知れたし、ソロのままでは触れられないところに触れることができて視野が広まった気がする。
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