久々に更新する我流コンテンツ第二弾。
戯言というか登山の中で気付いたマジで些細なことに過ぎない。
★「直射日光を浴びた鉄は当然熱くなるから、真昼間の鉄梯子の段や鉄階段の手摺りには気をつけよう」
当たり前であるのだが、普段は(今は夏なのも相まって)グローブを付けて登山していないためにこの当たり前に直面した時に苦しんだ。(雨蓋にはグローブ入れているのだが面倒くさがって出さなかったし、そもそも梯子の前後でザックを下ろせる安定した場所はなかった)
一方で、鎖場の鎖は日陰になってるところやひんやりした岩に設置されていることもあるからか、あまり気になる場面は無い。
熱いところに素手が握られるわけなので、グリップが無意識に落ちて三点支持が安定しなくなる恐れがあり、不意の落下リスクは上がるだろう。
少なくとも夏場、指出しグローブくらいは常時身につけておいてもいいかなと思った。
岩も同様に熱を帯びやすくはあるので、結局怪我のリスクを抑える意味も合わせてグローブ装着が安定ということか。
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