家で寝るときは折り畳みの簀ベッドに布団を毎回敷いているのだが、試しに布団の代わりにシュラフマットとシュラフを使って寝てみた。
山とは明らかに周囲の環境は異なるものの、簀は不安定で固い地面みたいなものなので地面の上でシュラフマットを挟んで寝るときの感触の確認にはなったかもしれない。
夏の熱帯夜の季節、窓も開けられない部屋で寝るにはエアコンが必須となるのだが、流石に高地で寝る用だけありエアコンを付けていても汗ばむ。
最終的にはチャックを全開にして、上半身のカバーをめくり片足を外に投げ出していた。
そんなこんなで寝る時のシミュレーションにはならなかったものの、一度展開してみてザックの中にしまう時に知れたことがある。
★シュラフ、畳まなくてもめちゃくちゃ縮むのである程度適当にザックの下に詰め込んでも割と大丈夫かも?
登山ショップ店員の談ではザックにシュラフをクッションがわりに入れているということもあるらしい。
シュラフをネットに入れたあとはザックと同じ大きさくらいに膨らんでいるのだが、仕舞う時に少しずつ圧してやり、ある程度治ったら上から荷物を乗せるとかなりいい具合に圧縮されて収まってしまう。
防水用のインナーバッグで外側を防御してその中にシュラフや荷物を入れてしまえば雨中でも安心してパッキングできる。
下側がクッションとなるのはいいとして、登山道具は滅多なことでは壊れないと思うからクッションのメリットはどうなのか実感はしにくい。水を詰めたポリボトルの破裂を防ぐには有用ではありそう。
買ったときのシュラフの袋、収納用のネット以外は使い道あるんだろうか……。
家シュラフは、チャックを全開にして掛けふとんとして使うと快適です
お試しください
コメントありがとうございます。
確かにチャックを広げてしまえば大きな布団になりますね。今は暑いでしょうが、秋終盤からは活躍しそうです。
リクライニング可能な椅子の上で仮眠することもありますが、その時にも使えますね〜。
情報提供感謝です。
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