先のGWで自分史上、最もリスクの高い山行をして、
埼玉県境を踏破したのはご報告済みで
その喜びよりもその罪悪感というか
家族がいるのにハイリスクだったことを猛反省。
それから、山に行きたい気持ちはあるのだが、
長い梅雨の後に、猛暑がやってきて、
太陽光が強すぎて、熱中症とか不安になって、
森林限界なんて突破したら蒸発するんじゃないかって
登山意欲が萎えております。
これって燃え尽き症候群?
うーん、山に行かないと、腹が出てしまう。
脇腹にポニョは付けたくない。
3ヶ月も空いているので、攻めの登山はできない。
そうだ、飯豊山へ行こう♪と計画するものの、
森林限界越え、ブヨの恐怖、山小屋混雑、
色々悩ましいことばかり、
決定的だったのが台風接近中。
9月には山に行きたいなぁ。
せめて雁坂小屋のオーナーに県境踏破の報告をしたい。
リスク先行型の登山から安定にシフトします。
hase さん、こんにちは。
先日も一般的にはリスクが高いと言われても仕方ない山行をしてきましたが、天候も含めて、ほぼ予定通りにコトが進んだので、リスクを犯した登山には感じませんでした。もう一度やれと言われた時、同じようにできるのなら、リスクは計算済みですから、そうそう危ない訳でもないと思います。
山レコみて頂いている通り、普段は、ほとんど山に行きません。ある程度行ったというのものあって、歩いて行ける範囲はどこに行っても大差がないという感覚になっています。モチベーションが低いんです
計画して行くより、定期的にとにかく出かけるというのが大事に思います。そうすれば、また、燃えてきます
『また燃えてきます』←素敵なお言葉
長男の夜間オムツとトイレ(大)事情が解決すれば
親子登山に本格突入できるはずなんですよ。
五才には富士登山をとも考えましたが、
私、弾丸しかやったことなくて、富士山に関してはアンチ小屋泊なもので、
12時間息子が歩けるかと聞かれると、
答えはノー。抱っこ下山の可能性も否定できず。
なるべく、とろ火を維持して、
高原ハイキングとか、沼歩きとか
家族とアウトドアを継続したいと思います。
先日も妙義の石門広場で息子たちと遊ぼうと向かったのですが、
超絶急な石段を気合で登った先は、登山道が沢になっていて
敢えなく撤退したのでありました。
アウトドアの熱は冷めておりませんので、
今は『休め!』なのでしょうかね。
10年間、リスクを省みず、膝のアクシデントはありましたが、突っ走ってきたのでね。
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