昨日、11月に6歳になる長男と日光男体山に登りました。
コースタイムをオーバーし、登り4.5時間、下り3.5時間。
登りでは前半で集中力が切れて
中盤では勢い付きすぎで体力を消耗し、
後半はかなりフラフラ。
下りでは笑顔でスリップ三昧で歩く。
標高差は1200m、大人でも楽には登れないのに
5歳児なのに歩き通して、親としては立派だなと思うのですが、
翌日の今日、全く筋肉痛はなく。
少し腕が痛いかなと、言う。
岩場の登りはクライミング、
下りは尻セードみたいに『移動』していまして
足よりも腕に来たよう。
しかしだな、八時間(休憩含む)も歩けば
少しは疲れもあるだろうに、
普通に朝6時から1人リビングで遊んでいた。
幼児ってこんなに、超回復するもんなのですか?
昨日の食事(起きてから寝るまで)だって、鮭おにぎり1つ、小さいチョコパン3本、オレオ3枚、味の素エナジーゼリー3個、下山後にいなり寿司1個だけでした。
飲み物はカルピス500ml1本、麦茶100mlだけ。
この子、山野井さんクラスの省エネ体質ですかね?
hase さん、こんばんは。
省エネ体質ではありません。単に筋肉痛になる筋肉がないだけです
疲れは、寝るだけで取れるのと、疲れていることを認識できないらしいです。
で、本当に疲れてくると、全く動けなくなり、大人より危ない状態になります。
小学校5年生あたりから、徐々に筋肉痛になる筋肉が出来はじめます。筋肉痛になる筋肉がないうちは、高強度のトレーニングは、避けるべきだそうです。
筋肉痛になる筋肉、体格がまだ出来ていないからっていうことですか?
疲れていることを登りでは認識してはいるのですが、
下りになると忘れてしまうようです。
うちの子、ヤバいのかと心配になってしまいましたが
少し安心しました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する