今年7月の三連休に小梨平キャンプ場で2連泊。
その時会った常連さんから、
「今年は上高地周辺で熊の目撃情報が毎日ある」と聞いた。
少し距離はあるけど、きっと同じ個体だとも言っていた。
小梨平キャンプ場の管理人からも熊注意と言われた。
滞在期間中も新たな目撃情報があって、
観光客が列を連ねて歩いている遊歩道で
しかも昼下がりの時間帯。
前穂高岳から降りてきたばかりで、
遊歩道で熊鈴を鳴らしている私に
観光客が熊居るんですか?って聞いてきて、
危機感の薄さにビックリした。
紅葉の時期に小梨平キャンプ場が閉鎖とは、痛い。
難民がでそうな感じですね〜。
代わりに徳沢または横尾が大混雑になるのかな。
計画している方はご注意を。
https://news.yahoo.co.jp/articles/143ed7da022cec80e834a88ee3f1ca2b447ef17c
勝手に考察(私は熊に3回ニアミス経験あり)
この個体、昼過ぎに遊歩道に出没する生活サイクル。
よって、既に人は恐れていない。
今回の被害者が何か(大声とか物を投げつけたとか)
刺激を与えてしまったのでは?と思う。
もしくは、熊の存在に気付かずに大接近してしまったとか。
被害者を悪く言うつもりはないが、
キッカケを作ったのは、被害者かもしれません。
私が小梨平キャンプ場に滞在している時に、
キャンプ場のど真ん中にアナグマが出没した。
ファミリーキャンパーの子供に追い掛け回されて
退散してしまった、可哀想に。
20231001追記、キャンプ場は昨日から再開とのこと。
全く同じ想像をしました
クマに遭遇した際の対処法を取らなかったんだと思いました
登山してる人でも知らない人いるようですから観光客なら尚更ですよね
熊が悪く言われるのは違う気がしています
私が熊とニアミスした時は、
熊からこれ以上近付くなよって唸り声で合図してくれました。
単独かつドマイナーなルートだったので
通りすがりの人や民家は皆無、
持参していたホイッスルやクラッカーを鳴らすも
低い唸り声が返ってきて、仕方なく迂回したことがあります。
母熊は何をやっても逃げないと言う人もいました。
やはり熊から襲ってくるとは考えられませんね。
二子山の母熊みたいに奇襲は稀です。
河童橋を渡って右に行った石積護岸?の場所みたい、
五千尺前の次に人の多い所ですので、
もしかしたら被害者ではなく、近くの人がキッカケを
作ってしまった可能性もありますね。
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