今年の夏に、秩父手前の芦ヶ久保駅から丸山に登り、
稜線を30km離れた巾着田のある高麗駅まで歩いた時に
気になった場所がタイトルの顔振峠。
民家もない山の中なのに、
イタリアン、お食事処三軒、カフェの合計五軒も立ち並び、
お食事処はかなりの混雑。車でも来れるようで、路駐もあるほど。
家に帰って調べたら、
蕎麦が美味しかったり、イノシシ食べれたり、泊まれたり
意外と名所みたいですよ。
舗装された林道が通っているからハイキングだけてなく、
ツーリングやサイクリング、ランニング、ドライブで
休憩・昼食スポットになっているらしい。
今回、高麗神社に行ったついでに、車で昼食しに寄ってみた。
吾野駅手前の国道299号から地面の案内(顔振峠→)に従い右折。
民家を抜けて、杉林を抜けて、また民家を抜けて、稜線に出て、到着。
今日も混んでますね。
目的の蕎麦屋(富士見茶屋)に行ったら、なんと休業中。
12月だからかな???
戻って平九郎茶屋にて、蕎麦と天ぷら盛り合わせを注文。
隣の席ではイノシシ鍋をつついている。
二人前から注文可能で一人前1200円、安いようだね。
別皿で焼き物があるので、それなーに?と聞いたら
イノシシ焼き600円と教えてもらい、それを追加注文!
醤油っぽくない優しい出汁の蕎麦で、美味しかったです。
天ぷらは野菜とキノコ、もちろん揚げたてサクサク♪
イノシシ焼きは香ばしく焼かれていて、
弾力のある豚とは何か違う旨味凝縮されていました。
次はイノシシ鍋を食べに来ようと思いましたが、
猟期限定のメニューとの情報もあるので、要注意です。
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