■あんぱん
朝のジムから帰った後、朝食を食べながら放送回をほぼリアルタイムで追えていて、録画でお世話になることはほぼありません。
今朝は、固くて開かなかったジャム瓶の蓋を開けるシーン(どこが引越しの手伝いやねん!とツッコミつつ、これは蘭子が自分も心を開くべきかを託す占いだったのか?とか)と、傘を握る蘭子の親指が逃げ出すのを八木の親指が包みなおすシーン、そして上から見下ろした少々揺れる傘、が良かったですな。録画したのを見直してたら、その少し前のシーンでは、八木の背広の肩に傘から雨の雫がポタポタ落ちては浸み込んで…
■とと姉ちゃん
だいぶ溜まっていた昼の再放送の録画が、あともうちょい、ってところまで追いついてきました。一度に2〜3話くらい続けてみるので、ハラハラさせて終わる回でも安心です😆
・昭和初期
・幼少期に父を亡くした三姉妹の長女
・就職してクビになって再就職したり
などの前提や展開があんぱんと被って、どっちがどっちだったか混乱しがちでしたが、最近ようやく時代や環境が離れてきて混乱も減りつつあります。
第80回で、女学校時代の友人綾の家を訪ねるシーンの直前、近所で遊んでいた3人の子供のひとりに、ドラマ「少年寅次郎」で小学生時代の寅次郎を好演した藤原颯音(ふじわらはやと)をほんの一瞬見かけました。少年寅次郎役より3年も前の1.1〜1.2秒くらいの通行人役なのに、その一瞬で認知させるとは、その存在感は半端ないですな(番組冒頭のキャストに表示なし)。
子役といえば、先日のあんぱんで崇を尋ねてきたファンの女の子が、番組初期にのぶの幼少期を演じた永瀬ゆずなの再登場と気づくのには少々時間がかかりましたが。
■べらぼう
これも録画を溜めつつ消化がなかなか追いつきません。
昼食時に観ることが多く、その時は、蕎麦にすることが多かったですが、耕書堂が吉原から日本橋に移転後は、蕎麦を見かけなくなりましたね。
江戸城内の派閥争いでは、誰が誰だっけ?となることが多いのですが、つぶやき人・ぬえさんと、絵師・南天さんが各話を振り返りながら、考察する連載
https://croissant-online.jp/life/253744/
がとても役に立っています。そうか、あのシーンにそんな意味があったのか!という時代考証を交えた解説もとても役に立ちます。
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