山と全然関係ないが、今日仙台駅で偶然買った「東京タワー −オカンとボクと、時々、オトン−」にあまりに感動したので、日記に書くことにした。
自伝というか小説と言うべきか分からない本だが、おそらく全部本当のことだろう。
笑い、そして泣いた。
リリー・フランキーという名は全然知らなかったが、我々の世代の人なら知っている何かしらに絡んでいる人らしい。
同世代の人間として重なる部分がある。
無性に吉田拓郎の「どうしてこんなに悲しいんだろう」が聴きたくなった。
これは平成の「しろばんば」ではないだろうか。
お薦めの一冊である。
時々、オトン - の部分に共感したのね。
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