まだ小同心の疲れが残っているが、現在は1日置きに75%の負荷をかけるクールなので行ってきた。
10m壁の茶色と赤でアップ後、手つかずの球体面を中心にやることにした。
ゴールが球体面にある赤の課題は全部で6課題ある。
オブザベしてみたが、どれも核心と思われる次手が遠いムーブの箇所で足がない…
球体面なため壁にスメア効かせようもない気がする。
まず左側の■をやってみる。
核心のところでやはり左足がない。
ムーブ的には、右上のホールドが遠いので勢いをつけて側対で取るしかないと思うのだが、そのために左足の蹴りこみが必要なのに左足の置き場がない。
2回めに大分下の方にあるホールドに左足をかけて、そこから一気に上まで持っていったら遠いホールドに触れたので、おそらくこれが正解ムーブだと思うが前腕への負担が大きい。
2回トライしただけでパンパンになってしまった。
ちょっと休んで球体面では比較的簡単そうな+と◆◆をやる。
この2つは1撃。
右側に移って/をやるが、これも上の方で足がないため左上のホールドが取れない。
というか取っても体勢が悪くめちゃくちゃ手とか腰に負担がかかりそうなので、取りにいかずに下りる。
↑も同様。
これだけでもう指皮&前腕終了。
まだ始めて1時間なんだけど…
飲みの約束もあるのでこの辺で終わりにしたが、やはり先に進むには指力と保持力の基本的な強化が必要だと実感した。
kanemaru
球体の赤、意外と苦労されたようですね。ぼくが登ったときは足が無かった記憶は無いのですが。リーチもそれほど差があるように思わないですし。球面で怖いというか独特な感覚ですが、足をもっと上に上げる、とかではないでしょうか。
アキバの垂壁とかではkanemaruさんに2グレード近く離されているわけですが、ここの球体ではぼくの方が少し上っぽく、思った以上に課題による得意不得意って大きいのだな、と興味深く読ませて頂きました。というか、kanemaruさんも被った壁のパワー系得意に見えるのですけど。
んー、左足上げれることは上げられるんですが、手のホールド位置と同じ高さでしかも近すぎるんですよね…
そこにヒールフックなり、差し込みなりしても右上のホールドが遠いんでスタティックには取れないと判断し、そのムーブはあまり追求しませんでした。
確かにかぶり系は前は得意だったんですよ。
始めて登った5.11aの課題もROCKLANDSのどっかぶり壁だったんですけどね。
しばらくやってなかったからかなぁ…
kanemaru
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