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が、前日に山頂は雪。途中で引き返すつもりで行く事にした。登山口まで車で30分程だし、運動しないと体重が、、
観音平から入山し、押手川から山頂を目指す。岩場が多くなり高配が急になった所から、雪が見え始める。段々と雪、、と言うより氷が多くなる。下山中の人に聞くと、こんな状態が山頂迄続くし、山頂は30cm程の積雪との事。皆、アイゼンを装備していた。自分は冬山装備は無く、危険と思いそこで下山を決意。山頂まで350m程だったが、登れたとしても、降りられない。まあ、残念ではあるが、元々わかってた事で致し方なし。下山してすぐに男性2人と、男女7名位の集団に会ったが、皆さん普通の登山靴だった。装備があれば良いが、無事を祈る。
押手川迄下りて昼食。苔の生えた岩場の緑に囲まれた非日常の場所で食べる昼食は格別。
あとは観音平まで進むのみ。
昨年買った登山靴は良い。下りでつま先が靴にあたらないので、足の爪をやられないし、くるぶしが固定されているので、浮石に足をとられてもひねらない。やはり、専用の靴は多少高くても準備したほうが良いとあらためて思った。
次回は登頂したい。