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ペースはゆっくりとし、10分登って立ち休憩と、とにかく無理せず登った。むしろ、まだ大丈夫とか言われたが、時間には相当余裕があったし、しっかり休みながら登った。雲海を経て押手川に到着したら、拍子抜けだった様子。以前はちょっとした坂でヒーヒー言っていたので、自分がここまで登る自信がなかったそう。体力も大丈夫との事で、頂上目指して行ける所迄行く事にした。頂上まで行く可能性は考えていたので、時間も水も最初から織り込み済み。
編笠山の最後は傾斜がキツイ。しかも、岩場で途中に梯子がある。ペースは、5分登って立ち休憩。30分位でリュックを下ろして休憩。こんなペース。無事に登頂できたが、周りは曇っており、360度絶景パノラマとはいかなかった。そこが残念ではあった。
頂上では写真を撮った。近くの人の写真を撮ってあげたり、自分たちを撮ってもらったり。その後に昼食をゆっくり頂いた。
復路は、青年小屋経由で下山。山頂付近を少し下ると、すごい岩場。これだけで景観を楽しめた。岩には印があり、難なく進行。青年小屋にて飲料を補充。あとはひたすら下るのみ。急勾配はさほどないが、距離が長い。途中で小雨となるも、木々の葉で影響無し。無事下山できた。
今回は、新しいズボンを着用。最初は暑かったが、ポケットを開けると涼しくなった。途中迄結構我慢していた。もっと早く気がつけば、、
往路の途中で羊羹を一口食べた。それが良かったのか、結構楽に登れた。ダイレクトな甘さは、体力に効くのか?と思った。