19時半前から22時半過ぎまで。短く感じたが3時間は登っていたのか。混み具合はいつも通り。壁を選べばそれほどストレス無く登れる。
今回はジャジスポのタロウさんマサヤくん、アークテリクスの弾蔵さんという東北ボランティア一緒だった人たち
http://la-gaya-scienza.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-0540.html
と、前に八海山で割引券頂いたじゅんりなのじゅんさん
http://la-gaya-scienza.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/20110303-4f6e.html
と一緒。マサヤくんは飛び抜けているわけだが、他の3人とは同じくらいのレベルで、一緒に登れて楽しかった。
まずはウォームアップで前回頑張ってやっていた球体の茶色(6-5Q)を二つはさくっと。正面のやつ、最後マッチでなく普通に左→右でゴール、で取れて、余裕が出来たのが明確。
あとは隣の110度の壁の赤(5-4Q)をひたすら。お買い得なのを求めていたのだが、最初にやった球体を斜めに行くのは結構難しく断念。
他にも幾つか触ったがあまりお得でなく、最初に登れた赤は110度の真ん中左にある、でかいホールドがあるもので、それは簡単に飛ばせるのだけど、そうすると非常に楽で茶色相当。弾蔵さんタロウさんに続いて一撃。
次に登れた本当に赤っぽい課題は球体と110度の間を行くルート。ここは弾蔵さんは一撃。タロウさんも2か3トライ目とかで登っていたが、ぼくは10回までは行かないけど結構な回数やってようやく登れた。一つ遠めのホールドがあって、右の110度の壁を使って右の足場を固めるところが核心か。
他にもその辺の赤は結構触ったが、登れず。けどまあ赤に取り組んでちょうど良いレベルではある。弾蔵さんとタロウさんにもその辺りでは差は付けられなかったような(誰かだけが登れる、とかいうのは無かったかな、と)。
いい加減疲れたので、22時くらいに腕の力があまり要らない垂壁に移動、前回一つだけやり残した茶色の課題にトライするが、やっぱり登れない。タロウさんは一撃していて、一日の長を見せ付けられた。カチが効くとのことだけど、ぼくが上手く効かせられていないのかな。スラブや垂壁はこの前のピナクルでそれなりに自信が持てたわけだけど、そういえばあのときはカチでなくピンチで持つ小さいのが多かったような。
その後、恒例の160度壁の赤にトライ。一本目でさくっと、とは行かずに何度も足が意図せず切れてしまったが何とか耐えて、クリア。ここはタロウさんは登れていなかったこともあり、嬉しい。もう1本、今度は足運びを慎重に進めて、剥がれずにきれいにクリア。
というわけで赤が3本登れて良かったのだけど、茶色が1本まだ落とせず、垂壁でのバランス取りと、カチ持ちを鍛えなければ、という課題が残ったのだった。
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