|
|
|
収納袋はサルパウチの帆布製のものを購入しました。
・OPTIMUS 123R SVEA (日本正規品)購入価格:11,826円
・収納袋 サルパウチ 980円
ガソリンストーブは使用したことがありませんが、私の山の先生がガソリンストーブを使っておりプレヒートが必要な程度は知っていました。家にメタがない・・・そこで準備したのが1枚目の写真です。
・ZIPPO 使い捨てオイルチューブ(4cc)
・ZIPPO ウィック
ご察しの通りジッポーのオイルでプレヒートを行おうかと。また、オイルチューブ(使い捨てのオイル)は携帯もできるしこれがプレヒートに使用できれば便利ではないかと。ジッポーの純正のウィック(替え芯)は、細い針金も編みこんでありますので丸くしてガソリンタンクの根本に巻きつけやすいのと導火線の様に着火しやすくできます。(写真2)
実は私は以前にジッポーライターをコレクションしており、ウィックとかオイルとか沢山に持っていますのでそれを使ってしまいます。オイルチューブは先を折る方ではなく開けた後でも蓋ができる方(写真1左側)であれば、すべて使わなくとも一時的に保存ができるのでこちらを使用してみます。
その他に100均で計量カップとロートを購入しました。
・計量カップ 100円
・ロート 100円
123Rのタンク容量は、180mlでガソリンの量はタンク容量の2/3を越えないようにとなっていますので、120mlを最大として入れることができます。最初なので重さとか感覚で容量は判断できませんので計量カップを購入し正しい容量で初点火させます。ロートはガソリンを入れるために購入しました。
初点火は、マンションのベランダで行いました。風はほとんど無風で絶好のコンディションです。計量カップで120mlを図り注油後、着火しました。プレヒートは、ジッポーのオイルチューブ1本で約1分程燃え(写真3左)、タンクがホンノリ温かくなった状態です。この状態で点火し最初は少し赤い火が上がりましたが1〜2分で落ち着いた炎と音になりました。
結果、ジッポーのオイルチューブは使えそうに思いました。ジッポーのウィックも巻いたままとしておきました。なかなかうまく着火できましたので、お湯を沸かして、お茶とお味噌汁を作って味わいました。ガスストーブも容易で良いですが、なんだかマニアックな気がしてガソリンストーブにはまりそうです。
はじめまして。
123Rは最高ですよね。(特に音!!)
私もかなり長く使っております。
私の初点火は火の海となりました。
プレヒートはティッシュをその物の燃料に浸し
巻きつけ、ライターで点火、で行っております。
皆、ピカピカに磨きたがりますが
ボロの方がカッコイイと思っております。
はじめまして。ryu84さん。
コメント有難うございました。
使い方が分からないなか、意外と容易に点火できて喜んでおります。プレヒートってティッシュを燃やす程度でOKなのですね。勉強になります。次回試してみます。
音は確かに最高でした。所詮、雑音かも知れませんが、とってもこころよい音で頑張ってるぞと思うような音でした。
早く山行で使って見たく思っています。
h-asaoさま
再び失礼します。
追加させてください。
ティッシュでしっかりと!! お願いします。
「コールマン」等のストーブのように内圧を上げる為のポンピング機構が無いので
プレヒートは重要であります。
私の初点火の火の海はプレヒート不足です。
気化が不十分で液体として噴出したガソリンに引火しました。
ガソリンの発火はホントに怖いです。
例として、
一品作って消火、「あっ、スープも作ろうかな〜」なんて時、
「まだなんとなく温かいからこのまま火、着けてしまえ!!」って時でも
慣れないうちは、再プレヒートをお勧めします。
(私はクビの所をライターで炙ります。感覚ですが・・・)
以上から、ベランダでの点火も気を付けて下さい。
誤解をさせてしまうような中途半端な書き込み、すみませんでした。
こんにちは。ryu84さん。
使うたびにプレヒートですね。覚えておきます。
またそれも楽しみのひとつとして頑張って使います。
もう少しベランダで点火を試してから山行に持っていくことにします。
ベランダではマンション備え付けの消火器を横において。
再コメント有難うございました。
h-asaoさん、こんばんは。
123Rはコンパクトで、それでいてしっかりしたガソリンバーナーなので、変わらぬロングセラーですよね。
液燃バーナー類は、最近は全く使わず仕舞ったままなのですが、こうやってアップされるとまた使ってみたくなってしまいますね
親父から教わった使用法(ん〜十年前なのでマニュアルがあったかどうか判りませんが)は、
・タンクを両手で温めて、少し内圧を上げる
・水平な安定した場所に置き、バルブを少し開ける
・液ガソリンを本体の溝から溢れない程度に溜める
・着火、プレヒート
・溢れたガソリンが概ね燃焼したら(燃料が気化していることを確認しながら)ゆっくりバルブを開けていく
ということで、(山ではなかったですが)メタ等を使わずに使用出来ていました。
ホワイトガソリンをプレヒートに使うのはちょっと勿体ないものの、予備燃料を持たなくても良いくらいの計画ならば、他に何も無しで使えると思います。
firebolt さん。はじめまして。
コメント有難うございました。
なるほど、手で暖めてガソリンを出せばプレヒートに使えると言うことですね。とっても参考になります。
まだガソリンストーブに慣れていませんので安全第一でいろいろ試してみたいと思います。皆さんいろいろ試しているようで私も頑張ります。
私の購入したものには日本語マニュアル+英語マニュアルがついていましたのでまずは読破してみます。あまり読まずに初点火してしましました(^_^;;。
たかがストーブですが、ますますガソリンストーブの魅力にゾッコンになってきました。
ウィックはナイスアイデアですね。写真をみるとちょうど良さそうなコッフェルも導入したようで。
こんど、私のストーブと勝負!(どっちがはやく水わかせるか)しましょう。
Y-U1さん、ご無沙汰しております。
コメント有難うございました。
クッカーは、結局EPIを選びました。
お湯を沸かすことが多いため注ぎ口があった方が良いと思ったのと持ち手が長かったのとなんと言ってもATSとやらが気に入りました。
湯沸し合戦ができるようまずは使い慣れておきます。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する