
そう田舎の秋祭りに巡行する太鼓の練習なのだ。
五穀豊穣に感謝して、子どもたちが太鼓をたたいて、村中を太鼓神輿が練り歩くのだ

昔は毎年あったのだが、近年若者たちは町へ働き出すようになり、3年に1度ペースになった。
そして今年がその当たり年。10月10日に行われる。
太鼓神輿は、昔から地元消防団が取り仕切っており、子どもたちの太鼓指導も消防団員の役目だ。
練習は、週3回、太鼓巡行まで続く。
消防団に所属するわたしも、例外なくその指導にあたる。
今日が練習2日目であった。
子ども4人で声を合わせ大太鼓を叩くのだが、まだまだバラバラ

これから本番までにイッチョマエになるまでビシビシとしごいてやらねばならぬ

消防団員にとっては、祭りは当日担ぎに行くだけでなく、こういった練習やら前日の神輿の組み立て等々・・・苦労が多いのでたまったもんじゃない。

しかし、今日太鼓の音をひとたび聴くと何だかワクワクしてきた

血が騒いできたのである。

農耕民族の血なのか、はたまた大和人の魂が呼応するのだろうか

とにかく血が騒いできたのである。

めちゃめちゃかっこいいですね
消防団員あこがれです!!
町の安全を守っているって感じですね!
お祭りは私も大好きで、近所の夏祭りは特に
五穀豊穣を祈るお祭りは神聖ですね。
次の世代に伝えていくのは技術・人力ともに重要ですね。
引き続き頑張ってください
当日見に行けると良かったのですが・・・
田舎の方では、消防団に入りたくても入れないところも未だにあるらしいです。
消防団に入ることが、その家の名誉だとか・・・。
うちの辺りは逆で、毎年勧誘に行きますが、なかなか団員になってもらうのが困難な状況です
でも決まって祭りをやった年は、団員も豊作です
一緒に太鼓担いでて、団員たちがワイワイガヤガヤしているのを見ると入ってもいいかなぁって思うみたい
祭りはいいアピールになるし、近頃希薄になっている村の人と人をつなぐ絶好のイベントだね
祭りの終わったあとに妙見山だったね。
のんびり山
僕は、妙見山の麓ですけど、能勢電の妙見口のあるところとは、反対側の村なんです。(祭りの形態はほぼ同様ですけど)
昨日、2歳のチビにハッピを注文してやりました。
親子そろって祭りモード突入ですわ
さあ、今年もあばれるゾー
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