バーチャル登山と言ってもプロジェクターで投影した映像を見ながらルームランナーで歩き続ける。観賞中はひたすら歩く。第六回。
前回は、SIXPAD(腹筋)とアンクルウェイト0.5Kg×両足
今回は、アンクルウエイトを1.5Kg×両足に増量しました。
富士山頂(スペクタクル) 125分 1970年 日本
1964年に建設された富士山レーダーを題材にした新田次郎の小説を題材に石原プロモーションが映画化したもの。主人公の石原裕次郎はもちろん、渡哲也や勝新太郎も若い!現在では大御所の俳優が勢ぞろいなのも見どころ、さらに当時すでに大御所であったと思われる芦田伸介、山崎努、東野英治郎はもちろん宇野重吉が渋い! 田中邦衛は名前も無い「馬方」の一人として登場している。
内容的には、機材の運搬に係る「ブルドーザー」「ヘリコプター」に関連する登場人物の心意気。富士山の気象や高山病との闘いなどが、まるで記録映像のように丁寧に描かれていて見ごたえのある内容でした。
見終わってから石原裕次郎つながりで「黒部の太陽」を思い出し、つながりついでに「YouTube 下ノ廊下水平歩道」に見入ってしまいました。
古い映画なので大したことないと思っていましたが、実際に見てみると大作でした。
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