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少し運動(仕事)しただけで、帰りの車中で足つり
夜中、寝ている時に、突然、足つりで目を覚ます
尺八の稽古中(正座)に、足つり
体力の衰えと思っていた
最近は、少しだけ体力がついたのか、夜中の足つりはなくなったが、
山を歩いて5時間たつと、必ず痙攣が起きる
この3年で一致するのは、高血圧の薬を飲み始めたのと、山登りを再開した事
雁戸山に登山中、出会った方から頂いた【芍薬甘草湯】
これを飲めば、痙攣が直ぐにおさまるそうで
(彼は山のガイドで、常に持ち歩いているとの事)
これを服用してみたが、私にとっては、効果は見られない
ネットで調べてみた
結果、
血圧の薬【カルシウム拮抗剤】(血液中のカルシウムを少なくする薬)が足つりの原因とみられる
【芍薬甘草湯】は逆の効用薬
血圧の薬を飲んでインポになり
バイアグラを飲むようなものと思われる
お医者様からは、血液さらさらの薬も進められたが、とんでもない
こんな副作用の多大なものを飲んでいたら、何が起こるか
やんわりと、お断り申し上げた
血圧が上がるのは、己の体がそれを要求した結果であり、それを無理に下げるのは、体の要求を拒否する事と言われる
結果、脳に血液が行かなくなり、ボケが多くなるという
私も、最近人の名前や花の名前の、ど忘れがひどい、ひどい
体の要求とは、たとえば、風邪をひいて、熱が出るようなもの
熱で病原体を一斉攻撃するのに、解熱剤を飲むので、なかなか風邪が治らない
私の場合、常に血圧が高い訳ではないのであるが、仕事で一人残業したりすることが多かったのが要因?
最近は、若い社員に仕事を押付け(配分し)
若者の成長を手助けするため、残業はあまりしないようにしている
が、
若者も、これ幸いと、残業をしない
お前ら、成長しないよ?
別に、仕事が成長ではないのだけれども・・・・・
ちなみに、写真は何の関係もありませんが
昔は、壮大な枝ぶりを誇った、樹齢数百年のエドヒガン達
樹医が手を付けると、あっという間に枯れてしまう
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