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そこで「汗処理に強い中間保温着」というそのものズバリの謳い文句の、ファイントラック・【新】ドラウトセンサーを思い切って買い、山シャツ代わりに使ってみました。
アンダーには、スキー用のマムートの防寒シャツ。その上に、ドラウトセンサーだけを着て、低山に登ってみました。登ったのは、群馬県の桟敷山(1931m)と、長野県の小浅間山(1655m)です。天気は晴れ、気温は10度ちょっとくらいだったでしょうか。
結果としては、このくらいの低山で晴れていれば問題ありません。フリースのように服の内側に汗をかいて、いつまでも乾かないということはありませんでした。汗による濡れ冷えがゼロということではありませんが、気にはならない程度でした。
ただ、袖口や裾にベルクロやドローコード類がないので、防寒・防風という面では少し心もとなく感じたのも事実です。風が強い時はさらに防寒・防風用のアウターが必要だと感じました。
秋冬の低山用だったら、今までの山シャツ代わりとして幅広く使えそうです。
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