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《ロストアロー(日本の販売代理店)のページ》
http://www.lostarrow.co.jp/CGI/products/detail_view.cgi?act=000003&brand=000004&ctgr=000016&subctgr=000045
《楽山荘のページ》
http://www.rakuzanso.com/osprey_stratos.html
使い勝手を見るため、今日、陣馬山へ出かけてみた。
以下、素人目ながら、フューチュラ28と比べた印象。
《良いところ》
・それほど重くない。1.3kgとフューチュラ28とほぼ同じ(ドイターが重い?)。
・ヒップベルトのホールド感がいいのか、フューチュラ28より背面長が合っているのか、腰のところでしっかり重さを支えることができる。
・メッシュバックパネルは、フューチュラ28同様、通気性がよく、背中が汗で濡れることはなかった。かえって、ショルダーベルトが当たる部分の方が汗をかいていた。
・売り物のトレッキングポール・ホルダーは、意外と使える。歩行中、腕があたるかな、と思ったが、全くそんなことはなく、ザックを背負ったまま、ポールを留めたり外したりできた。今回は1本しか持っていかなかったが、2本でも充分使えそう。心配はバンジーコードの耐久性くらい。
・トップローディングなのに、ガバッと開く内部アクセス用のジッパーもあり、割と気楽に荷物を出し入れできる。いちいち紐を結うのが面倒でパネルローディングのフューチューラ28を持っていたが、このザックは同じくらい使い勝手がいい。
・今回はハイドレーションを持っていかなかったが、このザックはメッシュバックの空いた空間に、水筒部分をぶら下げることもできるので、内部空間を圧迫せずにすむらしい。ただ、通気性がどの程度損なわれるか試してみないと。
《残念なところ》
・トレッキングポール・ホルダーはあるものの、これは歩行中のものであり、電車など移動中にしっかりとポールを固定する装備(バンジーコードなど)が無い。仕方なく、サイドポケットに突っ込んでいる。
正面ど真ん中に、アイスツール用の留め具があり、ここに留めることもできるが、ちょっと大げさに見えたのでやめた(写真3枚目)。
・デジカメケースのフックを付けるところが無い。フューチュラでは、左ショルダーベルトの下方に付けていたが、ストラトスはトレッキングポール・ホルダーで占められいてる。右ショルダーベルトにフックを通せるところが一ヶ所だけあったので付けてみたが、右手で出し入れするには角度的にちょっと不便。
・オスプレーのマークが刺繍ではなくプリントなので、なんか安っぽく見える。コスト削減&軽量化のためだろうか。
《その他(とりたてて可でも不可でもなく)》
・レインカバー内蔵。ただし、収まりが悪いのか、結構外から見ても膨らむ。
・右ショルダーベルトの上部に、小さなポケットあり。噂によるとGPS発信器を入れるためらしいが、そんなものは持っていないし、大きさも中途半端。とりあえずお菓子入れかな。。。
・フロントポケットにもマチがあり、全体的に結構容量が入る。ただその分、この36はお腹がピョコンと飛び出すというか、メタボちっくなシルエットになるのが玉にキズ。ふだんは、下の方のコンプレッションベルトを締めて下腹部デブにならないようにしないと。
はじめまして。
自分はタロンを持っていますが、ストラトスはレインカバー内蔵ということで、目に留まりました。
レインカバー内蔵につき、コメントでは可もなく不可もなくということですね。
んん〜ザック類は、間に合っているのに、こういうニュース見ると、つい買いたくなるのですよね〜。
tenmouさん
こんばんは。
ストラトスは、今回のモデルからレインカバーが内蔵されたようです。可もなく不可もなく、と書きましたが、いざとなったら「あってよかった」と思うものかもしれません
タロンは軽さが魅力的ですね
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