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日記
↑Youtubeに違法アップ動画が溢れてて、公式は「PV第一弾」でおしまい。
なんだかなぁ
最終回まで見たので、サラッと感想。とりあえず6話まで。
なお
・原作未読
・カブは昔代車で一週間ほど乗っただけ
・バイクは30年ほど乗ってます
・辛口な感想です
■3話「もらったもの」
装備が増えたよ!やったね小熊ちゃん 的な話。
リアボックスをくれる農協のおっさんと知り合いの礼子。謎の人脈。
JKとおっさん…というとよからぬ関係が頭に浮かぶがそういうことじゃなく、おそらく何らかのきっかけで知り合ったカブ仲間だろう。
その後、教頭先生からも都合よく籠をもらう。
前籠って糞ダサいけど便利なんだよね。昔原付に付けてたのでわかる。
目に感じる風圧。
アニメキャラってみんな眼がデカいからね🙂
コメリが出てきたアニメって初では?
ゴーグルは曇りやすいけどね
ゴーグル掛けてニカッとする小熊ちゃん
「このカブとならどこへでも行ける」
最終回のようなモノローグ。
■4話「アルバイト」
お金を稼いで雨具を買えたよ!やったね小熊ちゃん 的な話。
前回で籠をくれた教頭先生「見えちゃうかもしれないからね」外見とギャップのあるストレートな物言いにちょっとドキッ。
届け先の先生の声が茅原実里。有名な人。再登場あるなと思った。
アップガレージねぇ。行ったことないけどバイク用品店というイメージはない。
車用品の片隅にバイク用品があるだけというイメージ。
バイク専用のウェアってバカ高い。ワークマンの方が絶対コスパがいい。
近くに無いのか?と思って調べたら韮崎にある。
まぁワークマンは絶好調だから、コラボなんかしなくてもいいのでしょう。
カッパ着て雨に向かってザマァ見ろという小熊ちゃんかわいい。
小熊がカブを買った店の店主は、今回が最後の登場。
もっと話に絡むかと思ったが、全然なかった。
礼子の家に行く小熊。…ログハウス?
■5話「礼子の夏」
この話から、なんだか狂った方向に進んでいく。
礼子「一人暮らしを初めることにした」:その一言で、何ででっかいログハウスに住めるようになる?親が金持ちなのか?
その辺りの説明ゼロ。このアニメ、全体的に説明不足。
原作を読めばわかるのかもしれないが、そこまでの興味はない。
タイヤを交換する描写があるが、オフロードタイヤに換装したのか?
だとしても、プロテクターもない単なるツナギに軍手でブル道をコケまくるってありえない。狂ってる。
富士山をバイクで登りたい なんて志望動機に書いて採用されるはずがない。
エベレストを登頂した店長だから理解できたのか?
自走不可となった郵政カブで、礼子はどうやって帰宅したのか。
小熊が乗ってる「呪いのカブ」の謎は解けた。
大したことじゃなくてよかった。
■6話「私のカブ」
小熊は原付二種免許を取得して、カブの排気量アップ、黄色ナンバーに。
なぜ山梨県の高校の修学旅行が、隣県の神奈川県??
その謎はすぐ解けた。
普段、ご飯にレトルトだけの小熊にも「美味しいものを食べたい」という人並みの欲望があることに少しホッ。
あと、「奨学金の積み立て」という現実的な設定の台詞あり。
原作を紹介するYoutube動画によると、小熊の父親は死去、母親は蒸発したらしい。
楽しみにしていた修学旅行当日に発熱した小熊ちゃんカワイソス。
しかしすぐに熱が下がる。
ここらへんの展開は「ゆるキャン△」一期8話で発熱したなでしこがリンとのキャンプに行けなくなる→しかしすぐ下がる に似ている。
なでしこと違ってカブという足がある小熊は、カブで級友たちを追いかける。
小熊の冒険の始まり。
ここで、修学旅行先が異様に近い神奈川県である謎が解けた。
京都や奈良じゃ、さすがに行けないからね。
ぶっちゃけ、小熊に両親がいないのも、礼子に両親の影が皆無なのも、話を進めるための設定でしかない。
親はストーリーの足かせにしかならないから、不自然な設定になっている。
JKが「バイクに乗る」「一人暮らししたい」ましてや「バイクで富士山を登る」とか気が狂ったことを言ったら親が許すはずがない。
そういう舞台裏が透けてわかってしまうと白けるが、まぁそれはそれで。
途中須走口に立ち寄ったのは、前回の礼子の影響か。
礼子のバイト先の山荘がチラッと映った。
修学旅行にかさばるメットを持っていくなんてあり得ないでしょう。
不自然すぎる。
2回目の視聴で、夕食シーンで椎ちゃんが映ってることに気づいた。
修学旅行二日目、ネットを騒がせたらしい禁断の2人乗り。
私はこれで捕まりました。多分初めての違反。
(免許取得一年目は二人乗り禁止)
50数ccのバイクに二人乗りはかなり厳しい。
加速は鈍くなるし、制動距離が長くなる。
マジで危険だと思うよ。
富士山で廃車になった郵政カブからハンターカブに乗り換える、と言う礼子。
やはり金持ちなのか?
なお原作では、山梨への帰路をバイクで帰るのは先生に禁止され、小熊はバスで、カブは輸送で帰ったらしい。その費用3万円!
1万円で買ったカブを3万円で運ぶ…アホらしい。
親なし金なしの小熊ちゃん、涙目だったそうです。
↓の方のように現地で手放すべきだったね。
https://www.yamareco.com/modules/diary/565913-detail-236657
アニメ『スーパーカブ』3〜6話感想
↑Youtubeに違法アップ動画が溢れてて、公式は「PV第一弾」でおしまい。
なんだかなぁ
最終回まで見たので、サラッと感想。とりあえず6話まで。
なお
・原作未読
・カブは昔代車で一週間ほど乗っただけ
・バイクは30年ほど乗ってます
・辛口な感想です
■3話「もらったもの」
装備が増えたよ!やったね小熊ちゃん 的な話。
リアボックスをくれる農協のおっさんと知り合いの礼子。謎の人脈。
JKとおっさん…というとよからぬ関係が頭に浮かぶがそういうことじゃなく、おそらく何らかのきっかけで知り合ったカブ仲間だろう。
その後、教頭先生からも都合よく籠をもらう。
前籠って糞ダサいけど便利なんだよね。昔原付に付けてたのでわかる。
目に感じる風圧。
アニメキャラってみんな眼がデカいからね🙂
コメリが出てきたアニメって初では?
ゴーグルは曇りやすいけどね
ゴーグル掛けてニカッとする小熊ちゃん
「このカブとならどこへでも行ける」
最終回のようなモノローグ。
■4話「アルバイト」
お金を稼いで雨具を買えたよ!やったね小熊ちゃん 的な話。
前回で籠をくれた教頭先生「見えちゃうかもしれないからね」外見とギャップのあるストレートな物言いにちょっとドキッ。
届け先の先生の声が茅原実里。有名な人。再登場あるなと思った。
アップガレージねぇ。行ったことないけどバイク用品店というイメージはない。
車用品の片隅にバイク用品があるだけというイメージ。
バイク専用のウェアってバカ高い。ワークマンの方が絶対コスパがいい。
近くに無いのか?と思って調べたら韮崎にある。
まぁワークマンは絶好調だから、コラボなんかしなくてもいいのでしょう。
カッパ着て雨に向かってザマァ見ろという小熊ちゃんかわいい。
小熊がカブを買った店の店主は、今回が最後の登場。
もっと話に絡むかと思ったが、全然なかった。
礼子の家に行く小熊。…ログハウス?
■5話「礼子の夏」
この話から、なんだか狂った方向に進んでいく。
礼子「一人暮らしを初めることにした」:その一言で、何ででっかいログハウスに住めるようになる?親が金持ちなのか?
その辺りの説明ゼロ。このアニメ、全体的に説明不足。
原作を読めばわかるのかもしれないが、そこまでの興味はない。
タイヤを交換する描写があるが、オフロードタイヤに換装したのか?
だとしても、プロテクターもない単なるツナギに軍手でブル道をコケまくるってありえない。狂ってる。
富士山をバイクで登りたい なんて志望動機に書いて採用されるはずがない。
エベレストを登頂した店長だから理解できたのか?
自走不可となった郵政カブで、礼子はどうやって帰宅したのか。
小熊が乗ってる「呪いのカブ」の謎は解けた。
大したことじゃなくてよかった。
■6話「私のカブ」
小熊は原付二種免許を取得して、カブの排気量アップ、黄色ナンバーに。
なぜ山梨県の高校の修学旅行が、隣県の神奈川県??
その謎はすぐ解けた。
普段、ご飯にレトルトだけの小熊にも「美味しいものを食べたい」という人並みの欲望があることに少しホッ。
あと、「奨学金の積み立て」という現実的な設定の台詞あり。
原作を紹介するYoutube動画によると、小熊の父親は死去、母親は蒸発したらしい。
楽しみにしていた修学旅行当日に発熱した小熊ちゃんカワイソス。
しかしすぐに熱が下がる。
ここらへんの展開は「ゆるキャン△」一期8話で発熱したなでしこがリンとのキャンプに行けなくなる→しかしすぐ下がる に似ている。
なでしこと違ってカブという足がある小熊は、カブで級友たちを追いかける。
小熊の冒険の始まり。
ここで、修学旅行先が異様に近い神奈川県である謎が解けた。
京都や奈良じゃ、さすがに行けないからね。
ぶっちゃけ、小熊に両親がいないのも、礼子に両親の影が皆無なのも、話を進めるための設定でしかない。
親はストーリーの足かせにしかならないから、不自然な設定になっている。
JKが「バイクに乗る」「一人暮らししたい」ましてや「バイクで富士山を登る」とか気が狂ったことを言ったら親が許すはずがない。
そういう舞台裏が透けてわかってしまうと白けるが、まぁそれはそれで。
途中須走口に立ち寄ったのは、前回の礼子の影響か。
礼子のバイト先の山荘がチラッと映った。
修学旅行にかさばるメットを持っていくなんてあり得ないでしょう。
不自然すぎる。
2回目の視聴で、夕食シーンで椎ちゃんが映ってることに気づいた。
修学旅行二日目、ネットを騒がせたらしい禁断の2人乗り。
私はこれで捕まりました。多分初めての違反。
(免許取得一年目は二人乗り禁止)
50数ccのバイクに二人乗りはかなり厳しい。
加速は鈍くなるし、制動距離が長くなる。
マジで危険だと思うよ。
富士山で廃車になった郵政カブからハンターカブに乗り換える、と言う礼子。
やはり金持ちなのか?
なお原作では、山梨への帰路をバイクで帰るのは先生に禁止され、小熊はバスで、カブは輸送で帰ったらしい。その費用3万円!
1万円で買ったカブを3万円で運ぶ…アホらしい。
親なし金なしの小熊ちゃん、涙目だったそうです。
↓の方のように現地で手放すべきだったね。
https://www.yamareco.com/modules/diary/565913-detail-236657
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