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日記
↑ワンパターンですが文字だけでは寂しいので入れときます。
・原作未読
・カブは昔、代車で一週間ほど乗っただけ
・バイク歴約30年
・やや辛口な感想です
■7話:夏空の色、水色の少女
いきなり初秋に時間が飛ぶ。
OPとEDに登場しているけど本編にはチラチラとしか登場しなかった椎ちゃん、本格参入。
小熊と礼子は完全にバディ化。
E.サティのジムノペディ、久しぶりに聞いた。
表向きは落ち着いた(内容はやや狂ってる)作風の本編にまぁまぁ合う。
「ハンターカブを買って貯金ゼロ」と言う礼子、親は金持ちだがバイクは自腹らしい。
Wikipediaによると父親は東京都八王子市の市議会議員、母親は仕出し弁当屋の社長だから金持ちというほどでもないか。
またアップガレージ…ワークマンへ行けばいいのに。
小熊がバイトで行った甲府の高校へ、岡持ちとリヤカーで行く小熊と礼子。
リヤカーをけん引って、道交法的にOKなのかな?
田舎でも見たことないけど。
カーブ、右左折はかなりやりにくいと思うけど…(自分は絶対したくない)。
甲府の高校で、文学部(見かけはどう見ても体育会系)の先生、やはり再登場。
カブに興味を示す椎に、上から目線の小熊。
3話位までの初々しかった小熊はもういないようだ。
無表情で「すごいのはカブよ」「怖いと思ってカブに乗るとカブも怖がってしまう(うろ覚え)」
2話での礼子の台詞「どこへでも行けるよ、だってカブだもん!」でも引っ掛かったが、それってカブに限らず「バイク全般」では。
なーんかこう、「バイク全般」の話を「カブが唯一」にすり替えてるのが鼻に付きます、このアニメ。
ちなみにカブって極めて癖のないマイルドなバイクだと思うんですけどねぇ。
田舎の80代の親戚も乗りこなしてましたよ。
「水色の少女」って最終回の伏線でしたね。
■8話:椎の場所
椎ちゃんの店と家族の話。
小熊と礼子。寒いというなら外飯やめればいいのに(苦笑
前回の文化祭で店づくりに貢献はしたものの、店の手伝いは一切していなかった模様の二人。
教室では食事しない。
クラスでは絶対浮いていると思うが、全く気にしていない様子。
同調圧力が嫌いなので、こういう点は好き。
椎の店が登場。
北杜市でこんなしゃれた店が実際あったとしたら、やっていけるのかな。
椎の親父さん、髭にオーバーオールの大男で、80~90年代によくいた、脱サラしてペンション経営始めたおっさんそのもの。
急にソワソワし始めて小熊たちに帰るよう促す椎。
常連客の好きな男でも来るのかと思ったら、来たのは金髪碧眼の母親だった。
この母親、アニメだから
「アメリカ人」なのか
「白人に憧れて金髪にして青いコンタクトレンズ入れてる日本人」なのか
わからないし、例によってわからせる台詞もない。
このアニメは説明や補足する描写が極端に少ない。
しかし「アメリカ被れ」的な台詞があるので後者なのだろう。
見た感じ40代後半?それで金髪で青いコンタクト、しかも見た感じ身長は低くて140~150cm代?(椎は130cm代)
それでこの格好はちょっと痛いかな。確かに娘としては恥ずかしいかも。
ちなみに小説版では、父親より大柄らしい。なぜ設定を変えたのだろう。
椎の家族はいかにもアニメ的なデフォルメされた人達かな。
椎の高い声も、いわゆるアニメ声で苦手です。
防寒具を求めてまたもアップガレージに行く小熊と礼子。
モデルガンを(・´д`・)って顔で見てる礼子が笑える。完全に男の子。
そして小熊、メスティンを買うとはお目が高い!
ハンドルカバー、確かにダサいけど、手にとっては最強の防寒具。
ちなみに私は11月から5月中旬まで、バイクで遠出をするときは付けてます。
5月中旬でも、朝晩はこれが無いと手が凍り付きます。
■9話:氷の中
全話から引き続き防寒の話。
アブラッシブウールとかいうセーターを椎の父親からもらい、学校に向かう3人娘。
椎は小熊のメットで礼子にタンデム。
小熊は…椎の中学時代の自転車メット…オイオイ🙁
あったか装備で走り出すと背景の色が寒色系から暖色系に変わる演出は、とてもよい☺
最初に見たときはオオッと思った。
いきなり家庭科の先生にセーターのリメイクを頼む
→その日のうち(おそらく1時間かそこら)にベスト、靴下、ポットカバーにリメイク
→いやあり得ないだろ…😲
椎の店に戻り小熊と礼子は再出発。
置いてきぼりで寂しそうな椎。
農協のおっさん再登場。
ウィンドシールド付けて走り出すと彩色される演出再び。
椎が馴染み、3人姉妹という感じになってきた。
・自由奔放な長女:礼子
・沈着冷静な次女:小熊
・お姉ちゃん達に憧れているけど踏み出せない三女:椎
この回だったか前回だったか、小熊の「私なら椎を前籠で運ぶ」は伏線でしたね。
アニメ『スーパーカブ』7〜9話感想
↑ワンパターンですが文字だけでは寂しいので入れときます。
・原作未読
・カブは昔、代車で一週間ほど乗っただけ
・バイク歴約30年
・やや辛口な感想です
■7話:夏空の色、水色の少女
いきなり初秋に時間が飛ぶ。
OPとEDに登場しているけど本編にはチラチラとしか登場しなかった椎ちゃん、本格参入。
小熊と礼子は完全にバディ化。
E.サティのジムノペディ、久しぶりに聞いた。
表向きは落ち着いた(内容はやや狂ってる)作風の本編にまぁまぁ合う。
「ハンターカブを買って貯金ゼロ」と言う礼子、親は金持ちだがバイクは自腹らしい。
Wikipediaによると父親は東京都八王子市の市議会議員、母親は仕出し弁当屋の社長だから金持ちというほどでもないか。
またアップガレージ…ワークマンへ行けばいいのに。
小熊がバイトで行った甲府の高校へ、岡持ちとリヤカーで行く小熊と礼子。
リヤカーをけん引って、道交法的にOKなのかな?
田舎でも見たことないけど。
カーブ、右左折はかなりやりにくいと思うけど…(自分は絶対したくない)。
甲府の高校で、文学部(見かけはどう見ても体育会系)の先生、やはり再登場。
カブに興味を示す椎に、上から目線の小熊。
3話位までの初々しかった小熊はもういないようだ。
無表情で「すごいのはカブよ」「怖いと思ってカブに乗るとカブも怖がってしまう(うろ覚え)」
2話での礼子の台詞「どこへでも行けるよ、だってカブだもん!」でも引っ掛かったが、それってカブに限らず「バイク全般」では。
なーんかこう、「バイク全般」の話を「カブが唯一」にすり替えてるのが鼻に付きます、このアニメ。
ちなみにカブって極めて癖のないマイルドなバイクだと思うんですけどねぇ。
田舎の80代の親戚も乗りこなしてましたよ。
「水色の少女」って最終回の伏線でしたね。
■8話:椎の場所
椎ちゃんの店と家族の話。
小熊と礼子。寒いというなら外飯やめればいいのに(苦笑
前回の文化祭で店づくりに貢献はしたものの、店の手伝いは一切していなかった模様の二人。
教室では食事しない。
クラスでは絶対浮いていると思うが、全く気にしていない様子。
同調圧力が嫌いなので、こういう点は好き。
椎の店が登場。
北杜市でこんなしゃれた店が実際あったとしたら、やっていけるのかな。
椎の親父さん、髭にオーバーオールの大男で、80~90年代によくいた、脱サラしてペンション経営始めたおっさんそのもの。
急にソワソワし始めて小熊たちに帰るよう促す椎。
常連客の好きな男でも来るのかと思ったら、来たのは金髪碧眼の母親だった。
この母親、アニメだから
「アメリカ人」なのか
「白人に憧れて金髪にして青いコンタクトレンズ入れてる日本人」なのか
わからないし、例によってわからせる台詞もない。
このアニメは説明や補足する描写が極端に少ない。
しかし「アメリカ被れ」的な台詞があるので後者なのだろう。
見た感じ40代後半?それで金髪で青いコンタクト、しかも見た感じ身長は低くて140~150cm代?(椎は130cm代)
それでこの格好はちょっと痛いかな。確かに娘としては恥ずかしいかも。
ちなみに小説版では、父親より大柄らしい。なぜ設定を変えたのだろう。
椎の家族はいかにもアニメ的なデフォルメされた人達かな。
椎の高い声も、いわゆるアニメ声で苦手です。
防寒具を求めてまたもアップガレージに行く小熊と礼子。
モデルガンを(・´д`・)って顔で見てる礼子が笑える。完全に男の子。
そして小熊、メスティンを買うとはお目が高い!
ハンドルカバー、確かにダサいけど、手にとっては最強の防寒具。
ちなみに私は11月から5月中旬まで、バイクで遠出をするときは付けてます。
5月中旬でも、朝晩はこれが無いと手が凍り付きます。
■9話:氷の中
全話から引き続き防寒の話。
アブラッシブウールとかいうセーターを椎の父親からもらい、学校に向かう3人娘。
椎は小熊のメットで礼子にタンデム。
小熊は…椎の中学時代の自転車メット…オイオイ🙁
あったか装備で走り出すと背景の色が寒色系から暖色系に変わる演出は、とてもよい☺
最初に見たときはオオッと思った。
いきなり家庭科の先生にセーターのリメイクを頼む
→その日のうち(おそらく1時間かそこら)にベスト、靴下、ポットカバーにリメイク
→いやあり得ないだろ…😲
椎の店に戻り小熊と礼子は再出発。
置いてきぼりで寂しそうな椎。
農協のおっさん再登場。
ウィンドシールド付けて走り出すと彩色される演出再び。
椎が馴染み、3人姉妹という感じになってきた。
・自由奔放な長女:礼子
・沈着冷静な次女:小熊
・お姉ちゃん達に憧れているけど踏み出せない三女:椎
この回だったか前回だったか、小熊の「私なら椎を前籠で運ぶ」は伏線でしたね。
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