東海
最終更新:nagara
基本情報
標高 | 783m |
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場所 | 北緯35度29分02秒, 東経136度29分32秒 |
千代保は、揖斐茶の産地で有名な、旧春日村上ヶ流地区の北に位置する四等三角点峰(点名:千代保)である。
点名の由来は、三角点の所在地が海津市の千代保稲荷神社である事による。これは昔、付近の山林が千代保稲荷神社に売却された為であり、境界上の尾根には「千代保稲荷神社」と記された標柱を山中で散見する。
山頂は林道が直下まで通っているのでアプローチは容易である。但し、趣にはやや欠けるので、上ヶ流(点名)を経由する尾根を辿るのも面白い。登山道は無く、バリエーションコースとなるので経験者向きだが、自然林が多く、ヤブも殆ど無いので気持ちが良い。半面、地形図上にある南西に延びる破線コースは廃道化し、一部ヤブが濃い箇所がある。また殆ど植林地で面白味も無い。
点名の由来は、三角点の所在地が海津市の千代保稲荷神社である事による。これは昔、付近の山林が千代保稲荷神社に売却された為であり、境界上の尾根には「千代保稲荷神社」と記された標柱を山中で散見する。
山頂は林道が直下まで通っているのでアプローチは容易である。但し、趣にはやや欠けるので、上ヶ流(点名)を経由する尾根を辿るのも面白い。登山道は無く、バリエーションコースとなるので経験者向きだが、自然林が多く、ヤブも殆ど無いので気持ちが良い。半面、地形図上にある南西に延びる破線コースは廃道化し、一部ヤブが濃い箇所がある。また殆ど植林地で面白味も無い。
山頂 |
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付近の山
この場所を通る登山ルート
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東海
07:0614.7km1,039m3
47 18
2020年01月09日(日帰り)