棒ノ折山とさわらびの湯

2016年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 9.4km
• 登り: 870m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:39

8:38 さわらびの湯バス停
8:56 8:57 白谷沢登山口
10:04 10:05 岩茸石
10:22 10:22 権次入峠
10:34 10:35 棒ノ嶺
10:43 10:43 権次入峠
11:02 11:03 岩茸石
12:10 12:11 さわらびの湯バス停
12:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車で飯能駅に7:02着。駅前の牛丼屋で朝食を取り、7:40のバスでさわらびの湯BTに8:30頃に到着。帰りは13:34の飯能駅行きのバスで飯能駅へ。

コース状況／危険箇所等

木の根っこはスベる。土の部分は滑ったり滑らなかったりで悩ましい。下りは滑って転ばないように慎重に下りました。

その他周辺情報

下山後はさわらびの湯で汗を流した後、飯能駅前の飲食店で遅い昼食。

写真

11/12 8:22

十月桜が咲いていた。

11/12 8:22

良く晴れて青い空が気持ちいい朝です。

11/12 8:35

同じ木でグラデーションのある黄葉をしているものが多い。

11/12 8:37

緑から赤へのグラデーション。

11/12 8:38

有間ダムから望む奥武蔵の山々。

11/12 8:38

ダムに少し寄ってみた。

11/12 9:01

沢沿いを登って行く途中の標識。滑落する場所ではなかったが、油断大敵ということでしょう。

11/12 9:06

藤懸の滝。

11/12 9:06

かわいらしい滝が多い。

11/12 9:08

右に左に渡渉が多い。

11/12 9:11

新し目の指導票が多い。

11/12 9:12

マムシグサ。

11/12 9:12

まだ咲いている花があるとは。

11/12 9:13

どうやって安全に超えるかを考えるのが楽しい。

11/12 9:15

天狗滝。

11/12 9:21

節理というのか、段々がななめを向いているので歩きづらい。

11/12 9:23

両側に壁が迫っていて面白い。

11/12 9:23

規則的に割れている節理の岩場が続く。いつごろの地層なんでしょうか。

11/12 9:25

白孔雀の滝。

11/12 9:35

林の向こうが明るくなってきた。

11/12 9:52

日が当たっているところに近くなってきた。

11/12 9:55

岩茸石。

11/12 10:13

ゴンジリ峠に到着。分岐になっている。

11/12 10:14

広くて歩きやすい道。山上の散歩ですね。

11/12 10:24

棒ノ折山山頂は景色が良い。西の方角の様子。

11/12 10:24

北の方角の様子。

11/12 10:24

東には市街地が見える。

11/12 10:24

山頂の標識。

11/12 10:25

南側は展望が悪い。

11/12 11:00

下りは尾根沿いのルートを取る。何度か林道をまたぐ。

11/12 11:05

前が開けたら、ススキの原。

11/12 11:05

ススキトンネルですね。

11/12 11:16

こういう道は好きです。

11/12 11:40

いろいろな紅葉があって楽しい。

11/12 11:48

晴れていても、木々が多く、地面にそそぐ日光はあまり多くない。

11/12 11:48

滑るのか滑らないのかわかりにくい道が多い。木の根や木階段は滑ることがわかっているので慎重に行動する。

11/12 12:07

さわらびの湯に到着。何年ぶりかでの再訪です。

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(7) コンパス(1) 笛(1) 保険証(1) 飲料(2) ティッシュ(3) 三角巾 バンドエイド(5) タオル(2) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 非常食(7) GPS(1) グローブ(1) 予備の着替え(1) 医薬品 カメラ

備考

前回GPSロガーを紛失したので、今回はiPad miniの山と高原の地図アプリでログを取ってみた。

感想

mokazaki

今週は日帰りで、下山口に温泉施設のある棒ノ折山へ。

先週GPSロガーを無くし、警察とJRに問い合わせたものの、
出てきませんでした。早速、Garmin eTrex Touch 35を海外サイトで
手配。日本で売っている日本語版は高価すぎて買えません。
入手でき次第、結果をレポートさせていただきます。

今回は、iPad+山と高原地図アプリのルート記録機能でトラックを
トレースした。

さて、さわらびの湯BTから登山口まで、有馬ダム沿いの車道を歩く。
晴れていて、青空と奥武蔵の山の紅葉と有馬ダムが良い景色だった。

白谷橋登山口から入り、登りは沢沿いの道を行く。
見上げると空は青空だけど、北の谷には日差しは射さない。
渡渉を繰り返しながら岩がちの道をたどったが、これが面白い。
薄暗い中を登ったが、岩だらけの沢を登るのが楽しく、どんなルートを
歩くのかを考えながら進むのは、いつもと同じく楽しい作業です。
今回もまた上着はインナーだけで汗をかきながら遊んだ。

お楽しみは林道に出るまでで、そこから先は岩茸石、棒ノ折山山頂まで
快適な散歩を楽しめた。
山頂からの北側の展望は素晴らしく、結構な人出でにぎわっていた。

下山路は尾根沿いの道を選んだが、単調で滑るのか滑らないのか
実際に足を置いてみないとわからない道が多く、慎重に歩くことになった。
実際、速度を上げると滑ることもあり、転びたくなければペースを
調節する必要があったので、ストレスを感じた。

下山後は、さわらびの湯で汗を流した。かなり久しぶりに訪れたが、
快適だった。

冬場に備えて、低山＋温泉のパターンを増やしたいと思います。