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Yamareco

記録ID: 1007255
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ハイキング
丹沢

札掛/境沢ルート〜新大日〜ヨモギ平

2016年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:00
距離
12.1km
登り
1,248m
下り
1,248m

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:04
合計
8:46
6:53
4
6:57
6:57
316
12:13
12:13
11
12:24
12:25
7
12:32
12:32
18
12:50
12:50
36
13:26
13:26
4
13:30
13:30
22
13:52
13:53
37
14:30
14:31
58
15:29
15:30
9
15:39
ゴール地点
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札掛森の家手前駐車場
コース状況/
危険箇所等
※ 境沢ルートは、崩壊のため通行止になっています。丹沢には修繕が追い付かず通行止、或は廃道になるルートが多くあります。残して頂きたい丹沢らしい沢沿いルートの崩落箇所等を体感したくて自己責任で歩きました。
その他周辺情報 ※ 屋外に販売機あり、国民宿舎丹沢ホーム (管理釣場もあり)
http://www.minkoku.com/yado/top.php?yado_id=23
※ トイレ使用可、札掛森の家
http://www.fudakake-morinoie.jp/
丹沢ホームに自販機があります
前を通過し境沢(塩沢)林道を進みます
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丹沢ホームに自販機があります
前を通過し境沢(塩沢)林道を進みます
タチツボスミレ
あれ〜暖かくてもう出て来たんだね✿
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タチツボスミレ
あれ〜暖かくてもう出て来たんだね✿
林道終点はもっと手前にあります
ここで林道らしきは終点です
林道終点はもっと手前にあります
ここで林道らしきは終点です
境沢を渡ると標識あり
ヤゲン沢や尾根を登って行者ケ岳に出れます
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境沢を渡ると標識あり
ヤゲン沢や尾根を登って行者ケ岳に出れます
木橋は流されたまま放置
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木橋は流されたまま放置
沢を飛び石で渡渉
急に風が吹き、木の葉が舞っています
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沢を飛び石で渡渉
急に風が吹き、木の葉が舞っています
透き通ったキレイな流れです
沢沿いはいいな! などと独り言
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透き通ったキレイな流れです
沢沿いはいいな! などと独り言
テーブルと石積みがありました
先人達が積んだのでしょう
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テーブルと石積みがありました
先人達が積んだのでしょう
陽が差さず暗かった沢が明るく
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陽が差さず暗かった沢が明るく
小さな棚ですが登山靴では滑る
木橋が架けてありました
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小さな棚ですが登山靴では滑る
木橋が架けてありました
こんな場所は離れがたい
PLフィルターしか持たないがどうでしょう?
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こんな場所は離れがたい
PLフィルターしか持たないがどうでしょう?
左岸に陽が差し綺麗です
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左岸に陽が差し綺麗です
素晴らしい桟橋
ちと不安もあったが渡る
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素晴らしい桟橋
ちと不安もあったが渡る
渡り終わり
結構作りが頑丈ですね
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渡り終わり
結構作りが頑丈ですね
枝沢がありました
上方は素晴らしい紅葉です
コーヒー休憩☕
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枝沢がありました
上方は素晴らしい紅葉です
コーヒー休憩☕
暫く左岸の紅葉
枝沢が出て来ると綺麗です
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枝沢が出て来ると綺麗です
沢の分岐です
大分明るい沢歩きになった
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大分明るい沢歩きになった
水量が少ないので沢を歩けます
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水量が少ないので沢を歩けます
大岩の影からルート確認
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大岩の影からルート確認
登って振り返る大岩
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登って振り返る大岩
沢の分岐です
枝沢を登ります
上方に鉄パイプの木橋が見えました
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枝沢を登ります
上方に鉄パイプの木橋が見えました
尾根を登るとベンチの休憩場所
枯れ松
この松は表尾根から確認出来ました
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尾根を登るとベンチの休憩場所
枯れ松
この松は表尾根から確認出来ました
ここも崩壊場所
木橋が浮いていました
ここも崩壊場所
木橋が浮いていました
熊さんとも逢わずに長尾尾根に到着
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熊さんとも逢わずに長尾尾根に到着
日高ー竜ガ馬場ー丹沢山
以前歩いた尾根を眺めながら早目の昼食
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日高ー竜ガ馬場ー丹沢山
以前歩いた尾根を眺めながら早目の昼食
リンドウ
ゆっくり撮ることは出来ません
表尾根は沢山の人が登って来ます
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リンドウ
ゆっくり撮ることは出来ません
表尾根は沢山の人が登って来ます
クサリ場はガス
渋滞が待っていました
クサリ場はガス
渋滞が待っていました
烏尾山手前の鞍部
風避けになり暖かい
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烏尾山手前の鞍部
風避けになり暖かい
コーヒー休憩☕
マユミも綺麗でした
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コーヒー休憩☕
マユミも綺麗でした
三ノ塔
ガスが切れた瞬間📷
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三ノ塔
ガスが切れた瞬間📷
ヨモギ平
下草が枯れてとても明るい
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下草が枯れてとても明るい
上空の紅葉
ヨモギ平
西陽が当たり暖かい
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ヨモギ平
西陽が当たり暖かい
ヨモギ平
尾根から見た丹沢ホーム周辺
陽が陰ったが、今が見頃で綺麗でした
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尾根から見た丹沢ホーム周辺
陽が陰ったが、今が見頃で綺麗でした
沢を飛び石で渡渉(^^;)
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沢を飛び石で渡渉(^^;)

感想

hadahiroさんの記録を拝見し忘れていた記憶が蘇りました
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-995093.html

崩壊のため通行止=やばいなと勝手に想像していたため、一度も訪れていなかった。
日曜日の晴れ予報とあって沢山の人出が予想される。
高峰を期待しないでのんびりと紅葉を楽しんで来ようと思った。

札掛森の家手前の駐車場は市場名乗り、ゆっくり支度をした。
この時到着し、先に出掛けていった先輩2人、下山後再度一緒になったが、同じコースで丹沢山まで行かれ、長尾尾根で下山されたようでした。
自分より先輩のお二人、自分も少し気合を入れて歩かねばと思ったりする。

境沢コースは通行止になって長い、どんな感じかわくわくする。
ある程度はhadahiroさんの記録を拝見していたので気楽である。
丹沢らしい沢沿いの素晴らしいルートでした。
何がって? 木橋・クサリ場・崖のトラバースとスリリング感が盛沢山です。

木橋は滑るので怖いですね。沢に架かる橋は流されているので、水量が多い時は長靴が便利そうでした。
素晴らしい景色を堪能して新大日に登るも、稜線はガッスガスで何も見えない、それでも大勢さんがそれぞれに休憩していました。
クサリ場は案の定渋滞していました。
三ノ塔からヨモギ平に下山
紅葉も綺麗なのですが、太陽が山に隠れて残念です。
それでもヨモギ平は陽が差し暖かく、ケヤキも綺麗でした。

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コメント

沢沿いコースは魅力満載
kazikaさん こんばんは。 ご無沙汰しています。
私のレコを参考にして頂き、有難うございました。
他の山域は良く分かりませんが沢沿いコース、
”THE丹沢”といってもよろしいかと思っています。
今回のコースでは、沢の渡渉はもちろん、崩落場所やクサリ場の通過、幾つかの小滝を眺めながらそして、すべり易い木橋の通過とスリリング感を満喫している様子が伺えます。
幾つかの崩落場所に手を加えればこのコース、立派な登山道となると思いました。
ガスッた丹沢もいいですが、沢沿い歩きや紅葉狩りは晴れの日がお似合いです。
スリリング感満載コースと紅葉を堪能した山行、お疲れさまでした。
2016/11/15 23:20
Re: 沢沿いコースは魅力満載
hadahiroさん
忘れかけていたコース紹介ありがとうございました。
素晴らしい沢沿いコースでした
これからも何度となく歩きたいです
2016/11/16 10:55
きゃー怖い
kazikaさん
> 木橋・クサリ場・崖のトラバースとスリリング感が盛沢山
素晴らしいの前に怖いです
山の紅葉も素敵ですが、沢が入ると素敵さが格段にアップしますね。
「こんな場所は離れがたい」その気持ち、わかります。
写真で見ると雨山峠〜雨山橋の区間に雰囲気がちょっと似ている気がしますが、あの道より荒れていて危険なのでしょうね。行ってみたいけど、もう冒険する勇気がありません。
2016/11/25 22:24
Re: きゃー怖い
melonpanさん
境沢ルート=冒険ルートではありません
でも木橋が少し恐怖 結構しっかりしてそうでしたよ
アメヤマ沢ルートのような雰囲気ですが、高度感がなく恐怖は少ないですよ
2016/11/26 21:05
プロフィール画像
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