女峰山 日光の秀峰の大展望

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:59

5:23 霧降高原駐車場
5:37 5:37 八平ヶ原分岐
5:52 6:00 キスゲ平
6:02 6:02 小丸山
6:09 6:13 丸山分岐
6:56 6:56 赤薙山
7:34 7:39 奥社跡
8:19 8:30 独標
9:36 10:23 女峰山
11:11 11:21 独標
11:56 11:57 奥社跡
12:29 12:31 赤薙山
13:01 13:01 丸山分岐
13:05 13:07 キスゲ平
13:13 13:13 八平ヶ原分岐
13:18 13:21 霧降高原駐車場
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧降高原レストハウスのトイレは夜間は第三駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

＜霧降高原駐車場〜赤薙山＞天空回廊の先の笹原は滑りやすいです。
＜赤薙山〜女峰山＞比較的歩きやすいルート。一部岩場は積雪・凍結していると
　アイゼンが必要。

写真

11/20 5:27

夜明け前の霧降高原レストハウスを出発

11/20 6:15

東の空がオレンジに染まってきた。
昨日の雨により雲海が凄いことに。

11/20 6:26

雲の切れ間からご来光の瞬間

11/20 6:26

今日もこの瞬間に出会えた。

11/20 6:26

今日一日の安全登山を祈願する

11/20 6:27

日光の空を染める太陽

11/20 6:35

振り返る小丸山も染まる

11/20 6:35

尾根も明るくなってきた。

11/20 6:41

太陽の陽に美しい山並み

11/20 6:42

太陽の陽を浴びて輝く雲海

11/20 6:44

美しい瞬間に出会えたことに感謝

11/20 6:45

雲海がオレンジに輝く

11/20 6:47

日差しを浴びて一日の活力を得る

11/20 7:03

赤薙山へ

11/20 7:18

あれに見えるが女峰山だろうか

11/20 7:19

遠く南の空には富士山が拝めた

11/20 7:19

男体山と美しいカーブを描く東斜面

11/20 7:39

赤薙奥社跡

11/20 8:29

女峰山の全容　雪を纏い美しい

11/20 8:29

青空とのコントラストがいいねぇ〜

11/20 8:32

日光の町が太陽に反射する

11/20 8:59

11/20 9:27

山頂まであと一息。雪も少し増えてきた

11/20 9:27

昨日の雨に雪面は氷化していた。

11/20 9:42

山頂の碑が見えてきた

11/20 9:43

女峰山山頂へ　男体山が目前だ

11/20 9:43

山頂にていつものポーズ

11/20 9:45

山頂からは日光の秀峰を一望だ

11/20 9:51

大真名子山と小真名子山の間から戦場ヶ原が垣間見えた

11/20 9:52

雲が掛かる日光白根山

11/20 9:52

男体山の向こうには微かに中禅寺湖

11/20 10:28

ランチ後、再び白根山に目をやると雲の切れ間から頂が。

11/20 10:28

遠くに見える雪を抱いた山頂は燧ケ岳と至仏山だろうか。

11/20 11:09

帰路、名残を惜しみカメラに収める。

11/20 11:26

午後になっても雲海は楽しめた。

11/20 12:49

霧降高原と雲海

11/20 12:49

関東平野を埋める雲海

11/20 13:04

小丸山からの展望

11/20 13:14

天空回廊を一気に下る

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

D5000 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

tekapo

先週、2か月振りに新幹線で大阪へ帰る車窓から見えた

日光の秀峰たち。

雪を抱き、青空の下に輝いていた。

歩いてみたくなった。

しかし、男体山は冬期登山禁止となり、

白根山は天気予報ではガスがかかりそうな気配。

日光の百名山と同程度の標高である女峰山。

霧降高原からの行程、標高差がちょうどよく、

山頂からは最高の展望だという。



いつものごとくヘッドライトスタート。

今日もご来光を拝み、歩みを進める。

次第に現れる雪。

昨日の雨に氷化しており滑り易い。

赤薙山からアイゼン装備してサクサクと歩く。

先行者はなく、今日も独占気分で気持ち良く高度を稼ぐ。

天気も読みもバッチリだ。

下界は雲海に覆われているが、山の上は最高の天気。

風も弱く、歩みに汗ばむほどだ。



山頂からは男体山と白根山、そして戦場ヶ原と

日光を代表する地形が楽しめた。

また雪の多い時期に登ってみたい山だ。

真っ白な雪を被った日光の山並みを見たいもんだ。